生活のコツ

【モノ】モノを買うときに考えること6選

今日はワタシがモノを買う時に考えたり検討したりすることをまとめてみる。 買ってよかった、タンブラー。家でも職場でも使っている。 暮らしをミニマルにしていくにあたり、避けては通れないのが買い物問題。日常の食料品や日用品以外のモノについて。 「欲…

最強のど飴

開封後の写真ですみません。 絶妙にクセしかない、絶対万人受けしない味のキャンディ。ピリピリした味が特徴的。 しかし不思議な事にこれが喉の痛みや不調に凄くいい。 プロポリスはミツバチが菌やウィルスから巣を守る為に、植物の新芽や樹脂から作り出す天…

【全般】不得意なことを捨てる

散歩中に見つけた珍しい花。 暮らしをミニマルに整えていく中で、沢山の不得意なことを捨ててきた。 低バイタリティ人間にはこの世で生きてくこと自体が大変だから、不得意なことを歯を食いしばってまで克服する必要はないと思う。 ワタシは以下の様な「不得…

【衣】スーパーの衣料品売り場勤務者が思う、洋服のいい買い方

早くも現職に就いてから丸5年半。 辞めたい辞めたい言いつつズルズル続けているのは置いといて。 お客さんの消費行動を観察していて、洋服の「いい買い方」、言い換えると「無駄にならない買い方」っていうのはやっぱりあるなぁ、と思う。今回はそれがテーマ…

【お金まわり】がんばらないポイ活の仕組みづくり

ポイ活というやつが昔から苦手だ。 仕事で人様に「ポイントの付くカードやアプリはお持ちですかぁ?」って聞いてるけど、自分は熱心にやらない。ポイ活のノウハウを見聞きすると「まぁ、マメだごと(でもめんどくさ)」と思っちゃうし、ポイント貯めて節約の…

【モノ】趣味のモノを「聖域化」しない

10代後半から20代前半にかけて、ワタシの生活は好きなロック音楽が中心だった。 バイト代やお給料はライヴチケット代とCD代、ライヴで買うグッズ代につぎ込んだ。 さて、23になったある時ふと思った。 この生活、しんどいな・・・ それまで好んで着ていたロ…

【食】ワタシのズボラ飯とズボる為のお助け食材

やる気が出ない時、疲れてる時によく登場するズボラ飯を紹介。 マジメな奥様ドン引き必至www 沖縄版インスタント味噌汁「かちゅーゆ」 削り節をお椀に好みの分量、味噌を大さじ1弱入れて熱湯を注ぎ、味噌をよく溶かした超絶シンプル汁が沖縄の「かちゅーゆ…

【仕事・人間関係】いもようかん流お悩み解消法

基本的に人間の悩みは人間関係と仕事とお金と健康に集約されると思う。 お金や健康の悩みはさておき(こちらは試行錯誤中)、人間関係と仕事の件ではグダグダととりとめなく悩む事がほぼ無くなった。なぜグダグダ悩まなくなったのかを覚書として書いておく。…

【食】作り置きより「仕込み」、ワガヤの場合

作り置きのおかずは自分自身とワガヤのライフスタイルに合わない事がわかり、さっさと撤退したが、炊事の手間を省くための「仕込み」はやっている。時短効率家事志向の方には最早当たり前になっている事が多いが、この頃新たに取り入れた「仕込みメニュー」…

【健康・美容】あんまり「洗わない」生活 

あんまりマジメに「洗わない」生活をしている。 常識から逸脱しているが、個人的には肌や髪の状態が改善効果を感じている。これからやってみようかな、という人に多少役立つ情報が入っているかもしれないので書いておくことにした。 あくまで「いもようかん…

【全般】丁寧な暮らし<ラクな暮らし

結婚してからずっと、暮らし周りのことを考え続けてきたような気がする。 主婦になのだから暮らしについて考えるのは当然なのかもしれない。けれど、ワタシの場合、家族のためと言うよりはむしろ自分の為だった。 ・・・と書くとなんとも利己的に思われてし…

【食】一汁一菜の汁物のアイデア

食卓に汁物は欠かさない。 汁物があるだけで満足度が上がる。たとえそれがインスタント味噌汁やインスタントスープでも。 基本の一汁一菜(汁飯香)に余力しだいでいくつかのおかずがプラスされていくのだが、時間や余力のない時は汁にたんぱく質系をプラス…

【暮らしの本】「もうレシピ本はいらない」は一汁一菜実践の書!

レシピ本を買わなくなって随分経つ。 以前はレシピ本買いあさっていた。レパートリーが少ない、味付けがうまくいかない、そもそも食事作り自体が面倒で少しでもラクにこなせるアイデアが欲しかった、というのが購入の動機。しかも写真が非常にキレイで食欲を…

【暮らしの本】古くならないシンプルライフ本、ワタシの暮らしバイブル

ワタシがシンプルライフという言葉を知ったのはこの本が最初だった。 人生を複雑にしない100の方法 作者: イレインセントジェームズ,Elaine St.James,田辺希久子 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ 発売日: 1998/05/01 メディア: 単行本 クリック: 4回 この…

【衣】「赤毛のアン」マリラに学ぶ 服の選び方

服のことを考える時、いつも思い出すのは「赤毛のアン」のエピソード(アニメ「世界名作劇場」の赤毛のアン、好きだったなぁ~)。 アンがマシュウとマリラ・カスバート兄妹の家で暮らすようになり、マリラがアンに「この夏はこの3枚の服で」と自ら縫った3着…

【健康・美容】酸化マグネシウムを常備する

【注意】今回の記事はお通じの話がテーマなので、おイヤな方はスルーして頂きたい。 子供の頃から便秘体質。市販の普通の下剤から漢方薬、食物繊維豊富な食材を取り入れる、オリゴ糖などの健康食品や便秘に効くお茶、腹部マッサージなどこれまで色々やって来…

【仕事・人間関係】単独行動のオバハン

基本出不精、出かけるときは単独行動。 グループでワイワイというのは若い頃そこそこやってきた. 気心知れた人と少人数でマッタリ会いたいな~と思ってたら、女性と言うのは皆家事に仕事に介護に育児にと何だかんだでなかなか都合が合わず疎遠になるもので。…

【仕事・人間関係】手帳使わない

手帳を使ってた時代に愛用していたのは筑摩書房の文庫手帳 手帳が必要なほど忙しい生活をしていない。 年月をかけてそのように変えてきた。 本来、低バイタリティで体力気力に乏しいから、こまめなスケジュール管理よりもこまめに休みたいタイプ。 週3回のパ…

【モノ】高級品は買わない

しがないパートのオバハンの経済力では高級品などご縁がないだけである。 何しろワタシ個人の所持品で比較的高額なのは今この文章を打っている中古PC(5万円)と先日中古で購入したiphoneSE(第2世代。3万5千円)ぐらい。 高額なモノはメンテナンスコス…

【家事】作業時間を測ってみる

ワタシが家事を面倒くさい理由「終わりが見えない、やってもやってもキリがない」所。 せっかく食事を作って食べても数時間後にまたお腹がすくし 洗濯して干して畳んでも翌日また同じことをやるし キレイにした!と思ってもまた汚れるし 今では人間が生きて…

【家事】ついで仕事で家事を回す

大体の家事は「ついで仕事」ということにしてやっている。 立ったついでにどこか1箇所を片付ける 歯磨きついでに洗面台を洗ったり鏡を拭いたり 最後に入浴してザッと掃除して出る 用を足すついでにトイレ掃除をして出てくる 夕食の片付けをしたら台ふきんを…

【食】出すだけおかずをリストアップ

毎日の食事の支度の話。 基本的に一汁一菜(汁飯香)を基本に、干物を焼いたり刺身を買ってきたり、ゆとりがあれば1~2品の簡単なおかずを作る。 忙しい時や面倒な時には出すだけですぐ食べられるおかずの用意があると便利。勿論汁飯香だけでもいいが、そ…

【仕事・人間関係】心を込めないで働く

パート勤務に出始めてしばらく経った頃、先輩パートさんたちとの折り合いが悪く、仕事に行くのが憂鬱な時期があった。(当時個人経営の食料品店の店員) 先輩方の言動はただの仕事上必要な注意だったが結構当たりがきつかったので、「何だその言い方は!」と…

【住】収納グッズは最低限でよい

いつからか、使うモノしか持ちたくないと思うようになった。 「いつか使うかも」としまっておいたモノは絶対その存在自体を忘れるトリ頭なせいである。 見栄え良くしまっておこうと収納グッズを使うものの、その中身の存在を忘れてしまうんだからどうしよう…

【住】捨て活の進め方・いもようかん流

カシワバアジサイ。紫陽花にしては地味 「すぐ捨てようとするんだから!!」 と家族から捨て魔認定を受けて久しい。 このモノ余りの時代、「そもそも買わない」という選択をするのが一番スマートだとは思う。 ・・・思うが、買い物に失敗することもあれば、…

【衣】私服の制服化と言えばカッコいいけど実際は

2017-9-29投稿を大幅修正

【食】基本は一汁一菜

食事の基本は一汁一菜ということにしている。 ワタシは家事の中では比較的料理は興味のある方だったが、毎日家族の嗜好や都合に合わせ、栄養価を考えて「主菜に副菜いくつか」という献立を立て、なおかつ掛かる食費も抑えて・・・という途方の無さにウンザリ…

【全般】最小限主義ではなく、適量主義

紫陽花の季節。 自分的生活のコツをブログ記事としてまとめておくことにした。 ただ、生活というのは千差万別。誰ひとりとして同じ生活を送る人はおらず、考え方もそれぞれ。 なので、大多数の人には役には立たないが、多少参考程度にはなるかも知れないと思…

【暮らしの本】病院に行かない生き方

先程書店で立ち読みしてて発見。購入して早速読んだ。面白くてあっという間に読了。 病院に行かない生き方 (PHP新書) 作者:池田 清彦 PHP研究所 Amazon 池田清彦さんのエッセイ本は好きでたまに図書館で借りて読んでいたが、最新刊でも相変わらずの池田節。…