【住】捨て活の進め方・いもようかん流

カシワバアジサイ。紫陽花にしては地味

 

「すぐ捨てようとするんだから!!」

と家族から捨て魔認定を受けて久しい。

 

このモノ余りの時代、「そもそも買わない」という選択をするのが一番スマートだとは思う。

 

・・・思うが、買い物に失敗することもあれば、せっかく買って使っていてもライフスタイルに合わなくなることもある。そういうモノを後生大事にとっておいても生活空間を圧迫するだけなので(狭小借マンション住まい)、なるべく早く見切りをつけるよう心がけている。

 

ワタシが選ぶモノの処分法は4つ。

 

ゴミとして出す

言わずもがな。汚れや傷みが多くて人手に渡るのが忍びないモノは処分。

 

市の粗大ゴミ、古布

市の粗大ゴミ回収はちょっと大きいモノの処分をする時のファーストチョイス。手続き面倒だけど年1程度だから気にならない。

古布は月に1度の地域の資源回収へ。現在は古布はウェスにして再利用している事が多く、これも頻度は少ない。

 

リサイクルショップに買い取ってもらう

捨て活初期では大いに利用した。本は図書館と電子書籍メインで紙本買わなくなったため利用頻度はガクンと減った。パソコンなどは引き取ってくれる上にデータ消去してくれる業者をネットで見つけたので、先代のノートPCが壊れてしまったときに利用した。また利用する日が近そう。

 

寄付

衣類・生活用品で比較的状態のいいものは寄付。

★不用品・物資を全国集荷し途上国支援に徹底再利用。資源再が利用によりNGOなどの社会支援活動への寄付募金として役立てます

セカンドライフとは?|NPO法人グッドライフ運営

 

 

フリマアプリなどを使わない理由

  • 梱包・発送の手間がとにかく面倒
  • 取引相手の人間性が見えない
  • 自分のペースで捨て活が進まない、いつまでも不用品を家に置きたくない

 

 

生活するということはすなわちゴミを出してしまうということでもある。

なるべく無駄の無いよう暮らしたいものだが・・・難しいのぉ。

 

 

(2018.4.25の記事を改訂)