買ってよかったモノ2022!いもようかん的5選

今週のお題「買ってよかった2022」

 

たまにははてな今週のお題に全力で乗っかってみる。ということで、早速買ってよかった2022、スタート!

 

  • もんぺ

いきなりのもんぺ。昔ながらの袴タイプではなくウェストと裾ゴムのもんぺ。

久留米織の木綿生地が気持ちええ~!そして動きやすくラクちん。在宅中はずっとこれ履いてる。もんぺが2022年度買ってよかったモノNo.1である。深く前かがみになって絶対に背中は出ないし、今のパジャマがヨレってきたらこのもんぺを寝る時にも履くと思う。

この紺色も大好きだし模様も愛しい



  • Google chromecast

YouTube見ながらヨガやストレッチをする時、PCやスマホよりも大きなTV画面に映し出してやった方がやりやすいのでは、ということで購入。ワタシはこういうエクササイズ系は1人でやってると「この動きで合ってるのか?」と不安になるので、動画で動きを見て、音声誘導されながらやる方がやりやすいし安心なのだ。時々サボりながら結構続いてる。お正月は配信サービスで映画でも見ようかな・・・。

 

 

外出にあまり着て出ないものの、家の中では活躍中。敬遠してたダウン製品だったけど、あまりの軽さに感動。そしてちゃんと温かい。とにかくアウター類は軽いのがいい!

色はチャコールグレー

 

風量調節無段階でできるのも良い

サーキュレーターの手入れのしにくさに辟易して、シンプルな扇風機を探しててコレに出会った。思った通り掃除がしやすく、風量切り替えボタンすら無い潔さ。そして首も振らない。むしろそんな余分なことしないでずっとワタシの方だけ向いてて~(はぁと)って感じで、暑い間は大変お世話になった。

 

  • iPhoneSE2

散々骨董品呼ばわりされたiPhone5sからの買い替え。中古スマホショップでほぼ新古品レベルのものを購入。

別にiPhoneじゃなくてアンドロイド端末でもいいかな~と思ったんだけど、やっぱり操作に慣れてるのが決め手になった。2020年の機種だけど、多分また骨董品呼ばわりされるぐらいまで使う。手に馴染んで良かったのは5sだけど、画面が見やすいのは今の機種。手の大きさは変わらないけど、視力は年々徐々に衰えていくだろうから、少しでも見やすい方がいい。

Kindle読書も苦にならなくなったので、無印Kindleの出番が少なくなった。

 

www.nitori-net.jp

ムスメが発熱した時にムスメの部屋でスープを作ることになり、包丁が見つけられず慌てて近所のニトリに走って買った。本体と持ち手の継ぎ目が無いのがこんなに洗いやすくてラクだとは!そして、大体の食材はこれで切れる。何だ、普通の三徳包丁いらないじゃん!・・・となるかどうかはまだ様子見なので、番外とした。でも使いやすいので、コレばっかり使っている。ちなみにムスメ宅、包丁はちゃんとある。

 

 

こうして振り返ってみると、今年は長い付き合いになりそうなお気に入りが沢山ワタシの元に来てくれたなぁ。ありがたやありがたや。

日常memo 05

半着制作進捗状況

  • やっとこさ襟が本体についた・・・。

 

後ろ身頃から見た所。まだ身頃に縫い付けただけなので、和服の衿らしくなるまであと少し。



  • 教室でのメモを見ると、7月の終わりに襟の裁断に入っていたので、襟をつけるのに4ヶ月掛かっていたことになる。
  • ここから言い訳。基本月2回通うことにしているんだけど、体調が悪かったり、家の用事やら台風上陸で休講なんてこともあり、月1になってしまうことが多かった。その上、なかなか自分の思い通りに手が動かない、先生の説明を曲解してしまったり。誰かから何かを教わるというのは、自分が落ち着いていて素直な状態じゃないと、なかなかスムーズに行かないもんだなぁ・・・と実感。
  • ぶきっちょはツライよ
  • というわけで年内に完成しないこと確定。頑張ろ!

 

そして誰もいなくなった

  • って、ちょっと言ってみたかっただけ~。仕事帰りのバスの中で急に脳内に湧いてきたのだ。ナンデダロ・・・?
  • 事実、定期的に行き来、やりとりをする友達がいなくなって久しい
  • ハタから見たら孤独な人だけど、あんまり気にならなくなった
  • なんなら職場のランチタイムもぼっちでいいや(体調悪かったり気分が塞いでどうしようもない時は食堂に行かずにロッカーの前で体育座りしてるwww)と思いつつ、居合わせた方々とご一緒させて頂くことが多い
  • 雑談苦手、世間話についてけない民なので、ひたすら聞いている
  • けれど、基本はマイペース。ひとり時間楽しい
  • 来年(こそ)はぼっち行動範囲を広げたいなぁ!!

 

 

編み物

  • 今、ゴム編みでレッグウォーマーを作成中・・・なんだけど、片足編んだらかなり緩かった。ラベルの標準ゲージから自分の寸法割り出したのになー
  • 寝る時用とか家にいる時用なので、編み目がユルユルでも気にしなーい
  • 装着して不具合あったら、アクリル毛糸なので解いてアクリルたわしを作成する
  • 次は梅村マルティナさん考案の「腹巻き帽子」に挑戦したい!(無謀)

 

  • 手芸店でオパール毛糸のカラフルさにウットリ・・・
  • 一番最初に間違って買ってしまった輪針が、オカダヤで売ってた腹巻き帽子のスターターセットに入っている輪針と同じ3号40cm輪針だった!糸さえ買えば編めるぞ・・・

 

さあ、12月

  • 繁忙期が始まる・・・
  • が、元旦が店休になったので喜んでいる
  • 元旦早々早朝出勤が4年続いたことをアピっておいたら店自体が休みになって万々
  • 年末年始のイベント殆どをムシって久しいのだけど、天気のいい日にカーテン洗濯して、いつもの掃除をややしっかり目にやろうかな、とは思っている
  • あと、オットの誕生日が月末なのでプレゼント準備せねば(前もって欲しい物を聞いておいたからあとは買うだけ)

 

風邪やウィルス感染に気をつけながら、いつもどおりのペースで1ヶ月過ごしましょう~

 

 

 

 

こんな生き方、暮らし方 潔くて憧れる

もう長いことライフスタイル系の本を読むことはなかった。

 

永らく「自分がラクできてなおかつシンプルな暮らし方」を求め続けていたので、沢山その方面の本やブログを読み漁ってきて・・・ある時、

 

「大体似たようなこと書いてあって、自分の志向性と似ている所が多いから読んでて安心するけど、人真似ばっかりしててもしっくりこない。あとは自分流でやろう」

 

と思い。以降その手の本じっくり読むことはなかった。なので今回このウー・ウェンさんの本も書店で流し読み・・・だけのつもりだった。が、どうしても気になって買ってしまった。Amazonに無いようなので、リンク先は楽天ブックス⇓⇓

books.rakuten.co.jp

 

ウー・ウェンさんは北京出身。長く日本で料理研究家として活躍されてきた方で、ワタシも昔図書館でレシピ本を借りたり、料理番組で見かけることもあった。パキパキと溌剌な方だなぁ、という印象。

 

で、読了後。印象通り溌剌とした文体、そしてご家族、日々の生活をとても大切にされていらっしゃるのだなぁ、と暖かい気持ちになった。そして、タイトルの通り「本当に大事なことはほんの少し」なんだよなぁ、と改めて自分のことを振り返った。ワタシにとって、本当に大事なこと・・・好きなことが出来る時間、健康、家族かな。

 

「毎日すること」「食べること」「整えること」「生きること」の4つのパートの中で一番ページ数が割かれ充実しているのは、料理研究家らしく「食べること」について。

 

家で作りたいのは、あまり味がなくて、素材の味がわかる料理です。(中略)私の言う「味がない」とは、「味をつけ過ぎない」ということです。(p66)

 

ここなどは土井善晴さんのいう「家庭料理はおいしくなくてもいい」にも通じるところなのかな・・・と思った。確かにこの本に載っているいくつかのレシピは1つの野菜をどこの家にもある調味料で調理、味つけするシンプルなものばかり。でも十分においしそうだし、飽きずに食べることが出来、身体にもお財布にも優しそうだ。お腹を満たし、エネルギーをチャージするのに、凝った複雑な味付けの料理である必要はないのだな・・・。

 

ところで「回鍋肉(ホイコーロー)」って、読んで字の如く「肉を再び鍋に戻し入れる」=「鍋に回帰する」から「回鍋肉」なんだそう!!本来は茹でたり蒸したりしたかたまり肉を必要な分だけ切って、1種類の野菜と炒め合わせるのが本来の作り方なのだそうだ。だから野菜はキャベツに限らなくていいし、味付けも甜麺醤じゃなくてもよい。ウーさんのレシピでは生姜焼き用のスライス肉をさっと茹でたものを「鍋に戻し入れ」、1つの野菜と炒め、合わせる野菜により調味料も変えている。

 

「生きること」という短い章では、外国人であるウーさんがご主人に先立たれ、幼い子どもたちを育てていた時代のことなども。お金や時間のない中で、物事の考え方やものとの付き合い方もどんどんシンプルになっていった、と書かれており、大変な経験をプラスに捉えながらこれまで歩んできたのだなぁ、とジーンときた。

 

久々に、素敵なエッセイを読ませてもらったなぁ。

 

 

日常memo 04

「コロナふたたび」で暖かいブックマークコメントをお寄せ下さった皆様、お陰様でムスメはだいぶ回復しました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!(あまり連絡してこない子だから、ついヤキモキして過保護傾向になってまう・・・)

 

 

ネックウォーマー、(ほぼ)完成

確かに三毛猫色だわ・・・
  • 昨日仕事から帰宅後、伏せ止めをして完成!超絶ぶきっちょ人間の作品ゆえ、粗だらけ(汗)
  • ま、外出用じゃなくて完全に家用だから気にせず使うw
  • 最後の糸始末を手持ちのかぎ針でやろうとしたがダメだったので、とじ針買おう・・・。糸始末してホントの完成
  • 次はレッグウォーマーのカンタンな編み方探そう~

装着画像。パジャマでスイマセン。スマホのカメラ不調でヘンな影があるけど気にしないでください・・・

相次ぐ親戚の訃報

  • 父方の伯父たちが今年相次いで亡くなっていることを後から知って寂しい気持ちになっている。
  • 1人は88、もう1人は90歳ということで大往生と言ってもいいと思う。
  • ご遺族の意向で、両家ともごくごく身内の家族葬で見送ったとのことで、全てが終わった後に知った。
  • ささやかながら妹と連名で、御仏前をお送りした。
  • お線香でも、と思ったけれどそれぞれ遠方だしそろそろ師走でタイミングも難しいしで、年明け後にでも短時間お伺いしようかということで、御仏前をお送りすることにした。
  • 小さい頃から可愛がってくれて、ワタシの両親が病気になった時もワタシ達姉妹のことをすごく気にかけてくれた親戚。陳腐な言い方だけど、いくら感謝しても感謝しきれない・・・。

 

寝る前ヨガ&ストレッチがどうにか続いてる

  • 動画を見ながらのヨガ又はストレッチを寝る前にやるようにして1ヶ月ほど経った。
  • 毎日完璧に、とはいかず三日坊主→1日サボり→三日坊主、みたいな感じのユルさ。
  • 10分~最大でも20分程度。それ以上やると飽きて続かないので時間が来たら切りの良い所で切り上げる。しかも無理なポーズや動きはフル無視する
  • 夜中の中途覚醒が減ってきて、主に睡眠への効果を感じている。
  • コリがほぐれて血行が良くなるからだろうか?と思っている。
  • 2~3ヶ月続いたら次は朝にも軽くやろうかな
  • タイミングとしては入浴して髪乾かして、布団敷いた上でやってる。足踏ん張るポースしないし、すぐ寝ちゃうからマット敷かない
  • ズボラで面倒くさがりのあんまり動かないマンにはこれぐらいハードル下げないと続かないんよね~

 

 

さてさて。秋も深まり徐々に冷え込む今日このごろ。

感染症に十分気をつけて冬支度を進めていきましょう~!

 

 

コロナふたたび

ウチのムスメ、2度めのコロナ罹患・・・(涙)

 

初回は去年、転職と引っ越し直後。今回は仕事で夜勤になったとのことで。いずれもストレスかかる時期。免疫力下がってたのねきっと。

 

今は大学時代、社会人1年生の時と違って比較的近距離に住んでいるからパッと駆けつけることが出来るけど(とは言え隣の市で電車乗り継ぎで1時間はかかる)・・・。それでで自分が望んで一人暮らしを選んだわけだから、

 

もうちょっと備えておいておくれ・・・。

 

昨日の早朝ヘルプ要請で急遽仕事を休んで様子を見に行き、休日診療に付き添った。・・・のはいいんだけど。

 

とりあえずすぐに食べられそうな食品や飲料(フリーズドライのスープとかパックごはんとか)を補充し、野菜スープを作っておくことにした。

 

が、よそんちの台所は勝手がわからんし、トイレットペーパーや台所洗剤もないしで4回も買い物に行くという・・・。近くにまいばすけっとがあって助かったけど。それでもムスメ宅近辺はビジネス街なので、似たようなビルやマンションばっかりで、出るたびに道に迷いそうに。いちいちスマホで現在位置を確認しながらの行動w

 

間違えて途中でアップしてしまったのでここから続き

 

というわけで1日バタバタしていたというお話(汗)

それにしても、五十路の親はコロナにかからないのに若いムスメが2度罹るとは・・・。

 

休日診療の担当医師が「今日来院した人8割コロナ陽性です・・・」とおっしゃっていたので、まだ今後も油断できない感じなのだなぁ、と実感。(昨年はデルタ株だったけれど、今回は休日ということで株まではわからず)

 

風邪や季節性のインフルエンザみたいな「ありふれた」病気になっていくのかどうなのかはわからないけど、罹らないのが一番。。

 

 

 

記録することの良さ

今年はちくまの文庫手帳を日記やメモ用途として使ってきたのだけど。

 

  • 支出メモ(レシート貼り付けもアリ)
  • やることリスト
  • カンタンな日記
  • やりたいこと、欲しいと思ったモノのメモ

 

を一元管理したいなと思うようになった。

 

今年の前半は結構マメに毎日少しでも書いてたけど、段々書いたり書かなかったりになってきた。それでも何か一言でも書くことが精神衛生上に良いことを実感したので、手書きの記録の習慣は今後も続けて行こうと思う。良かったことや感じたことを残しておくのは後で振り返った時、いい気分になれるし。嫌なことあったら書きなぐって頭からさっさと追い出せるし。

 

支出の管理は、春頃からレシマルというレシートをスキャン出来る家計簿アプリを使ってたんだけど、レシートスキャンの精度が今ひとつで面倒になってきた。ついついレシートを溜めてしまう。レシートを財布に入れっぱなしにしないための策だったがダメだったか・・・。それで、やっぱり手書きがいいのかなぁ、と思うように。とにかく面倒なことは続かないので、メモしてパッと捨てるかそのまま貼り付けるかしたいなぁ、と。

 

ただ文庫手帳や普通の手帳や日記帳だと、これらを一元管理するには記入スペースが小さくなっちゃうなぁ・・・

 

ということで、来年は何の変哲もないノートを準備することにした。1ページを4分割して書くスペースも決めておく。市販品のフォーマットに合せていくより自分でやりやすくしていく方が続けやすい。

 

それと・・・どうせ使い終わったらサヨウナラしちゃうんだから、御大層なものは必要ないのだね。1年の終わりにざっと振り返るけど後生大事に持ってて折りに触れ過去を振り返る・・・なんてことは絶対しないしw

 

ということで、ちくまの文庫手帳さんとのお付き合いはもう少し。

お気に入りの手帳と再会したおかげで、記録することの良さを発見できた。

晦日に手帳をめくって1年を振り返って、来る年に思いを馳せたらサヨナラしよう。

ブログのタイトル詐欺疑惑に悩んできたけど

ワタシは自分のことをミニマリストだと思ってないけど、暮らしをなるべくミニマルにしたいと思っているし、そうしてきた。その様子をこのブログに書いてきた(つもりだ)。

 

でも・・・

 

この所ブログタイトルが名ばかりの、雑記(しかもしょーもない愚痴多めの)ばかりを書いてきて、我ながら「これでいいんだろうか・・・」とモヤモヤしてきた。

 

で、気がついた。

 

多分「ミニマリストになるまで」とか「ミニマルライフに至るまで」の過程がコンテンツとして面白いんだろうな、と。発信側も受け手も・・・。

 

結局、少ないモノ・コトで暮らすために最初にやることは、増え過ぎて過剰になった「モノ」を捨てて減らすこと。その後試行錯誤を繰り返しながら、自分にとっての最適解を探しカスタマイズしていく作業。

 

これが落ち着いちゃったらもうそれが「当たり前」の生活にシフトしていくので、発信してても同じことの繰り返しになっていき、飽きが来る。受け手側も同じなんじゃないかな。だから「ミニマリストやめます」っていう発信者が出てくる。

 

imoyoukantan.hatenablog.com

 

 

一方でミニマリスト界隈の影響力が強い方々は、ミニマリズムに対して信念を持って活動されている。ただ同じ内容を発信し続けるのは飽きが来る。極端な言い方をすれば、ミニマルライフの発信は、捨てて片付けて、ルームツアーしてかばんの中身を晒して、スッキリした生活の様子を見せて自説を述べたら一段落といったところ。一方ミニマリズムインフルエンサーの方々は、同じ内容を、手法を変え組む相手を変え、言い方を変えやり方を変化させるなど、本当に工夫をされている。信念がないと出来ないことだ。

 

ワタシはそんな影響力のない市井のオバハンだから、ブログで自分の生活をちょこっと晒し自分の考えを述べているに過ぎない。それに気づいたので、うだうだモヤモヤ考えるのはやめて、タイトル通り気楽にブログを綴っていくことにした。

 

・・・ので、それでもいいよと言ってくださる素敵な皆様、今後ともどうぞよろしゅう・・・!!