記録することの良さ

今年はちくまの文庫手帳を日記やメモ用途として使ってきたのだけど。

 

  • 支出メモ(レシート貼り付けもアリ)
  • やることリスト
  • カンタンな日記
  • やりたいこと、欲しいと思ったモノのメモ

 

を一元管理したいなと思うようになった。

 

今年の前半は結構マメに毎日少しでも書いてたけど、段々書いたり書かなかったりになってきた。それでも何か一言でも書くことが精神衛生上に良いことを実感したので、手書きの記録の習慣は今後も続けて行こうと思う。良かったことや感じたことを残しておくのは後で振り返った時、いい気分になれるし。嫌なことあったら書きなぐって頭からさっさと追い出せるし。

 

支出の管理は、春頃からレシマルというレシートをスキャン出来る家計簿アプリを使ってたんだけど、レシートスキャンの精度が今ひとつで面倒になってきた。ついついレシートを溜めてしまう。レシートを財布に入れっぱなしにしないための策だったがダメだったか・・・。それで、やっぱり手書きがいいのかなぁ、と思うように。とにかく面倒なことは続かないので、メモしてパッと捨てるかそのまま貼り付けるかしたいなぁ、と。

 

ただ文庫手帳や普通の手帳や日記帳だと、これらを一元管理するには記入スペースが小さくなっちゃうなぁ・・・

 

ということで、来年は何の変哲もないノートを準備することにした。1ページを4分割して書くスペースも決めておく。市販品のフォーマットに合せていくより自分でやりやすくしていく方が続けやすい。

 

それと・・・どうせ使い終わったらサヨウナラしちゃうんだから、御大層なものは必要ないのだね。1年の終わりにざっと振り返るけど後生大事に持ってて折りに触れ過去を振り返る・・・なんてことは絶対しないしw

 

ということで、ちくまの文庫手帳さんとのお付き合いはもう少し。

お気に入りの手帳と再会したおかげで、記録することの良さを発見できた。

晦日に手帳をめくって1年を振り返って、来る年に思いを馳せたらサヨナラしよう。