日常memo 038

春の人事異動

  • 勤務先のスーパー、早期退職制度を利用して今月いっぱいでお辞めになる社員さんが数人。何と去年異動になった、ワタシが居る売り場のまとめ役社員さんだった方や店長を補佐する役職の人まで。1店舗で4~5人も早期退職ってどうなのよ、と。
  • 聞いた時は多少びっくりしたけど、「まぁそうだよね」って思った。衣料や生活雑貨部門の施策が全部長続きせず2~3年でコロコロ変わる状況に一番疲弊してるのは売り場をまとめる社員さんだもんな。。店長などの役職者からはこき使われ、我々パートからは文句を言われる板挟みだし。
  • 勿論異動で系列他店に移る社員さんもいるし、来る人もいるみたいだけど。
  • 以前ネットスーパー部門で働いたことのある系列店は夏ごろ閉店らしい。
  • ウチのオットも「もう辞めればぁ?潰れそうじゃん」と言っている。出勤日のワタシ、目が死んでるらしいwww
  • 確かに。

 

ストレスには笑いを


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  • 壮大に歌い上げる「願い」がどれもホントにしょーもないの大好き
  • しかも落としたい体重が6㎏から9㎏になってるのも身につまされるわぁ(41:10
  • ~)
  • この番組を制作したのが、小学生以来10年来のロバートを追いかけ続けて地方TV局に入社した人っていうのが凄い。企画も自分が通して制作してしまうほどの思い入れとズバ抜けた行動力。。

 

食器棚解体しようと思ったけど

  • 「業者に依頼すると万単位のお金が飛ぶので自力解体し、自治体の粗大ごみに出そう!」と目論んだんだけど、ガラスがはめ込んである扉3枚ととスライド棚外した所でギブアップ。あと3枚の扉のねじが固くて取れない・・・。
  • 業者を頼むか、粗大ごみの予約だけして収集前日に便利屋さんに集積所に運んでもらうかの2択だな。。
  • ガラスがはめ込んである扉は可燃ごみに出せないので押し入れに保管。

 

 

 

 

 

 

 

見えないと存在を忘れる病

ここ数年使用中の無印トラベルウォレット

ワガヤの洗面所は狭くて小物の収納スペースも小さいので、吊り下げポーチに身繕いグッズを一括収納して、それを自室⇔洗面所で持ち運びするスタイルにしていたのだが・・・

 

そのポーチを自室⇔洗面所と持ち運びするのを頻繁に忘れる。

 

例えばお風呂上りに「かかとがふやけた今がやするチャンス」と思っても、結局ポーチを取りに戻る、みたいな感じ。(かかとがゴワゴワに角質化するからかかとやすりは持っている)

 

そのポーチもデスク横のマグネットフックに引っ掛けてあるので、

 

ポーチをフックから外す→ファスナーを開ける→目的物を取り出す

 

と、アクション数が多い。・・・書いてて気が付いたけど、これはダメだわ。

 

さっき思い立ってポーチから全部のモノを出して、大まかに常備薬系と化粧品・ケアグッズ系に分けて、余ってたジップロックに入れてみたら「あ、見えてた方がいいじゃん」となった。

 

面倒くさがりには見映えより、モノへのアクセスのしやすさの方が大事

 

ということを改めて実感した・・・。

 

とは言え細かいモノがあからさまにごちゃごちゃしていると視覚情報が多すぎて、ミクロの疲れが蓄積する。どうしたもんか。無印あたりでメッシュポーチでも買うべきだろうか・・・。

 

同様に、財布も目下買い替え検討中。

お金は財布に入れるもの・・・と財布をこれまでいくつも使ってきたのだが、結局入れたら見えなくなるわけで。

 

極度のズボラゆえ、レシートをこまめに転記して捨てるということがなかなかできない。

 

のであれば、いっそのこと見えてしまった方が良いのではないか・・・と思ったり。

結局「こんなにレシートが⤵」って気分が下がったり、財布の中身がどれぐらいあるのかはっきりとわからないモヤっと感は節約上もよろしくないよな・・・と。ならばさっさとレシートを処分せざるを得ない状況の方がいいかも知れないなぁ。

(現状、7割デビットカード、2割現金、たまにクレカという感じでなかなかキャッシュがレスにはならない)

 

ともかくズボラで面倒くさがりな自分とうまく付き合うための試行錯誤が未だ続いているよ・・・というしょうもないお話でした(涙)

今朝捨てたモノ

「おおよそのモノは一通り捨て終わったな」

 

って思っても、家探しすると捨て対象が見つかってしまう不思議さよ・・

 

というワケで、今朝(可燃ごみ、小物金属類回収日)捨てたモノを羅列してみる。

 

食器棚の棚板

食器棚を処分しようと思って色々調べてたんだけど、古くて傷みのある家具は引き取り対象外という不用品買取業者さんが多くて。仕方ないので自治体の粗大ごみに出すことにしたんだけど、自分1人じゃ運べない(オットはあてにならない)ので便利屋さんにゴミ集積所まで運んでもらうことにした。外せるものは今のうち外しておこうということで。

 

洗濯機の風呂水吸水ホース

風呂の残り湯で洗濯することが無くなったので。

 

祝儀・不祝儀の袋

いつか使うと思って取っておいたけど使わない。都度1枚入りを買う方がいいや。

 

1年着た肌着4枚

入れ替え~。カップ付きのタンクトップも交換だな。

 

ハンガー3本

クリーニングに出すとついてくるプラハンガー。

 

電源タップ2種

延長コードのやつと、プラグが3本差せるタップ。

 

和裁ごて

多分和裁を本格的にやることはもう無さそうなので。

 

オットが買ってきた柔軟剤

使い切った!!柔軟剤なんか何年も買わなかったのに(手間増やさないでよ・・・)。あ、これは明日の容器包装プラ回収で出すやつか。

 

使用途中のノート1冊

使ってないページは引きちぎってメモ用に。

 

他、ステンレスの大きめ洗濯ばさみ、使用済みカミソリ

 

明日ブックオフに持ち込む

読み終わった紙本5冊

オットから譲られたiPad

iPad、寝っ転がって動画見るぐらいの用途しかなかった。電子書籍リーダー代わりになるかなと思ったけどちょっと大きい・・・。

 

3月いっぱいは身の回りの細々したモノを見直して処分、4、5月は思い出の品や写真類を整理する予定。

 

 

 

日常memo 037

春近づく土曜日

  • 今日は春本番の暖かさ・・・なのに、籠城の構えで過ごしていた。
  • どうせ土曜日はどこへ行っても混んでるし、昨日の仕事疲れが抜けないし・・・ということで、ほぼ編み物をして過ごす。三角ショールを編んでいる。
  • 今日は夕飯づくりを放棄。ちょっと早めに夕飯を、ということでオットと散歩がてら徒歩20分ほどの所にある回るお寿司屋さんへ。17時なのにテーブル席はほぼ埋まってた。ビックリ。いわしやアジが売り切れ表示でガッカリ(光もの好き)。でも久しぶりのお寿司、美味しかった。

 

珍しく無印良品週間で購入

  • 昨日から始まった無印良品週間。基本はセールより「必要な時が買い時」派なのでスルーするんだけど、今回は良品週間を待ってた。
  • 運ぶの大変なのでネットで注文して到着待ち。購入品は以下。

www.muji.com

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  • 頑丈ボックスは50ℓタイプ。これに季節外の衣類や小物、思い出の品などの全私物を集約する。押し入れに入れておくにあたり平台車も購入。平台車は他用途にも使えそうだし。
  • カレーは送料対策と、ストックとして4つ購入。やはりレトルトやインスタント食品も少しは置いておく方が家族も自分も安心・・・とコロナになった時に痛感しストック品を増やすことにしたというのもある。
  • 良品週間25日まで。

 

今週のお題「卒業したいもの」

  • スーパーのオバハンを卒業したい・・・って、まだ言ってるんかい(呆)
  • ひとまず辞めるのをやめたんだけども、コロナ罹患後から疲れやすくて。。
  • せめて半月ほど休みたいんだけど、コロナで有休半分使っちゃったから迷う。
  • 体調不良で休みたいと言うより、気疲れがね・・・。お客さんに対しても、業務に対しても。

 

さて、寝ますかね。明日も仕事だし。

 

 

【モノ】モノを買うときに考えること6選

今日はワタシがモノを買う時に考えたり検討したりすることをまとめてみる。

買ってよかった、タンブラー。家でも職場でも使っている。

 

暮らしをミニマルにしていくにあたり、避けては通れないのが買い物問題。日常の食料品や日用品以外のモノについて。

 

「欲しい」のか「必要」なのか仕分ける

  1. 必要だし自分としても欲しいモノ
  2. 必要ではないけど欲しいモノ
  3. 欲しくはないけど必要なモノ
  4. 欲しくも必要でもないモノ

④は当然除外。

②は欲しいモノリストに入れておく。大体時間を置くとどうでもよくなっていて、買うことはほぼないのが②。だけど己の物欲を仕分けしていくと②が一番多くなると思う。

③は、特にこだわりがない消耗品のようなものが中心。そこそこのモノを最小数で買うイメージ。

①と判断して揺るがないモノは買う。ただし予算、スペック、見た目の好みを総合的に検討してから購入する。

 

捨てる時のことまで考える

使っていたらいつかは経年劣化する。処分のしやすさはかなり大事。モノの処分時にどこまで手間暇費用がかけられるかを購入時の判断材料にすると、容易にモノを買おうという気にはならない。

 

別のモノで代用できないか

千切り用スライサーが壊れたので買い替えようと思っていたが、そこまで大量に千切りするようなこともなく包丁で千切りしてるので買うのを止めた。

このように、手軽な代用案を試してそれでも必要と判断すれば買う。

 

メンテナンス性

扇風機ならパーツの取り外しも手入れも簡単

昔サーキュレーターを買ったのだが、分解清掃しづらく、埃が取りにくくて辟易した思い出がある。

便利な調理家電であるシャープのヘルシオホットクックも、外して洗うパーツが多くて自分には合わず手放してしまった。

モノのメンテナンスが楽しいとか好きならいいけど、ワタシはそれが人一倍面倒に感じる方。数々の経験を経て目先の便利さやカッコよさよりもメンテナンス性を重視するようになった。特に生活に密着してるモノほどメンテナンス性は大事。

 

多用途、汎用性

用途やシチュエーションによってモノを使い分けるとかイヤすぎる。掃除用洗剤はウタマロで統一するとか、通勤服と家着は分けないとか、そんな感じ。

 

中間の価格帯

何だかんだ結局中間価格帯で選んでおくと失敗が少ない。

 

さて。

ここまで考えることが多いと買い物なんて別に楽しくもなんともない。結果、必要なモノしか買わなくなり、生活満足度が上がるという不可思議現象が発生する。

美容院は苦手だけど、必要

 

昨年後半は美容院代の節約と、美容院に行って掛かる時間の節約のためと称して、髪を伸ばし、ヘナで白髪染め、前髪をセルフカットするという方針で過ごしていたが・・・

 

あえなく挫折した

 

ワタシの通う美容院は低価格で、カット、パーマ、ヘアカラー、シャンプーというシンプルなサービス構成。いつも混んでるからか美容師さんも余計なことはしゃべらずにテキパキ施術してくれるから助かっているのだが。

 

  • 施術までの待ち時間
  • 染料を塗布した後の待ち時間

 

で、美容院に行くのが半日仕事になるのが「ちょっとなぁ・・・」と思う点。

以前は待つことがそんなに苦ではなかったのだけど、近頃は美容院に限らず待ち時間というものが「なんか、ムダなんよね・・・」と感じてしまうようになった。

 

とは言え家でヘナをするのもこれまた面倒で。粉をお湯で練ってマヨネーズ状にして、衣類や周囲を汚さぬようにの準備。そして後ろ髪の方までうまく塗布できないから「後ろから見たら白髪あって残念」なのだ。

 

先日、強風が吹き荒れた日。「こんな日はもしかしたら今日美容院空いてるかも」と思い、久々に近所のいつもの美容室に行ったら案の定、待合の椅子に誰も座っていなかった。シャンプー台でカラー中のお客さんが2人と1席カット中のおばあちゃんのみ。よし!メンバーカードを出したらすぐに案内された。

 

実に8か月ぶりだったのと、髪の毛がかなり伸びていたので、カットとカラーを両方やってもらうことにした。何しろ素髪をそのまま下ろしていると、山姥みたいだったのだ。後ろを8㎝カットして前髪も整え、カラーをしたことで若返った。うむ・・・これで3000円(カラーのサービスタイム利用)なら、安いもん。待ち時間は対処すればいいや。何より髪全体がちゃんと染まってるし。毎月行くのはしんどいけど、1か月おきなら何とかなる。

 

ということで、清潔感を保つためにはやはり美容院は必要だ、と考えを改めた。

今後もロングでまとめ髪という方針は維持。そして、美容院に行く予定をあらかじめ偶数月の第1週目の平日の仕事休みの日と決めた。ワタシの場合、こうでもしないとズルズル先延ばしをしてしまう。

 

さて、家でヘナをやらないと決めたから、100均で買ったヘアダイブラシを手放そう。。

スーパーのオバハンが都のカスハラ防止条例案報道で思ったこと

 

あるニュースサイトで東京都がカスハラ(カスタマーハラスメント)防止条例制定を目指しているという報道を見た。どのような条例案か詳しくは知らないが、罰則規定を設けないのなら中途半端な条例になっちゃうんじゃないかな、と思う。まぁワタシはお隣神奈川県民なのでよそ様の出来事だけど。

 

「これ犯罪でしょ」って言えるようなものに関してはとっとと警察沙汰にすればいいのだけど、問題は、明らかな暴力や暴言よりも、理不尽な言いがかりや身勝手な振舞いと言ったプチモンスターの方が圧倒的に多いことだ。それらをどこまでハラスメントとして処理できるのだろう?と疑問に思う。今はSNS等で口コミがあっという間に広がるということが余計に問題をややこしくしているし。

 

例えばレジで接客してたら執拗に理不尽な要求をされたとする。当然パート労働者としては勝手に判断できないから社員なり上長にエスカレする。けれど社員や上長がお客寄りの判断をしたならば、現場は耐えるしかない。店側が従業員を100%守ってくれるという保証はどこにもないのだ。

 

ワタシが何年も「スーパーのオバハン辞めたい」って言ってるのはまさにそれが理由で、お客の側は店を選べるけれど、ワタシ達スーパー店員はお客を選べないのだ。嫌味を言われたり理不尽な要求に耐えても最低賃金しかもらえないんだから、辞めていく人も多く人手不足なのも当然だ。人手不足ゆえ1人当たりの作業負担も大きい。(何故辞めずに留まってるのかと言うと、「どこへ行っても一緒でしょ」としか思えないからで、なかなか「ここでなら働けそう、こういう仕事なら大丈夫そう」と思える職場が見つからないという諦観なのだ)

 

さて先日も、年配の女性客が身勝手な要求をしてきた。その対応だけで15分も掛かってしまった。売り場担当者も社員も上長も、それぞれ別件対応中の中、レジにはワタシ1人という地獄の様相。結局執拗なごり押しに屈してしまうという情けない結末で疲労困憊。ただその年配女性客、ウチの店では悪名高い常連客だったので周囲が「あーあの人なら仕方ないね」というライトな反応だったのが救い。

 

東京都のこのカスハラ防止条例案、どうなっていくか注目だ。

でも、カスハラするような人間が罰則規定のない条例ごときで己の行動を慎むということはしないだろうから、抑止にはならないんじゃないかなというのが正直な感想だ。。