入手経路不明なカラビナ。
こういうカラフルな色合いの小物は自分では買わないので、多分貰い物とかノベルティだと思われる。
使用感も無いのでゴミとして捨てるのは忍びない。これも寄付箱に入れておく。
それにしても、今日9月23日・・・。
よくもまぁ毎日毎日捨てるモノが出てくるもんだと呆れる。
あと1週間、何がしか不用品が出て来そうな気がする。
「捨てる」はそこそこやってきたつもりだし
「執着を離れる」のも、捨てる過程で身についてきたかなぁと思う。
だが、「不要なモノを断つ」というのがなかなか難しいんだなぁ。
ある程度不要なモノが入ってこない仕組みは作ってきた。
新聞や雑誌の定期購読もしてないし
不要なDMが来ないようにしているし
わざわざ自分からおまけつきの商品を買ったりもしないし。
でも自分1人では限界がある。
世の中の仕組みに1人じゃ太刀打ちできない。
「付加価値」という大義名分を帯びた「おまけ」の類、
「商品価値」を高めるための過剰包装、
ちょっとした気持ちを表すための「粗品文化」・・・
全部を否定するつもりも無いし、ワタシだってそれらをもらって嬉しいな、と思う時だってある。
だけど、過剰だよねぇ・・・と、カラビナから話が飛躍しすぎてしまった(汗)