ケの日常に戻る

このGW中、ムスメが何年振りかで帰省(?)してきた。

と言っても彼女が今住んでいるのは隣の市だから、フラッときて1晩泊まって帰っていったぐらいの軽いノリで。オットは何気に喜んでたけど。

 

むしろ夫婦2人仕様の来客前提のないワガヤ、急に泊りに来るというのは布団の準備が困るのだ。

 

とは言え冷えるのは朝晩のみだから肌掛け布団があれば良さそう。それは1枚あるから大丈夫。敷布団をどうするか。キャンプや車中泊用のエアベッドを購入。使い終わったら空気を抜き畳んでしまえるから、1つあってもいいだろう。

 

item.rakuten.co.jp

 

ワタシの体調が芳しくなかったのと、通常通りパート勤務もあるし、オットも出かける用事がありほぼ不在。なので夕食は2人で外食に行き、一晩寝たらムスメは帰ってしまったのだが。

 

うん・・・体調が低空飛行のせいかもしれないけど、疲れた。。色々話が出来たのは良かったんだけど。

 

仕事以外はマイペースで淡々と過ごせる今の暮らしがラクだ・・・。ムスメと会えるのは嬉しいけれど、それはもう「普段」のことじゃなくなっているんだ、と何とも言えない気持ちになった。いや、体調のせいかな、こんな風に思ってしまうのは。うん、きっとそうだろう。。

 

体調が戻ってきても、やっぱりケの日常を淡々と過ごしていきたいな。

普段と違うことは刺激になっていいんだけど、ほんの少しで充分だ。

 

 

 

 

 

ミニマリストのその先

 

同じようなことを考えているのに、表現がわかりやすくてワタシの稚拙な文章とは大違い・・・な動画を発見。・・・って思ったら、2017~2018年ごろにミニマリストとして発信されてた方だった。


www.youtube.com

 

ワタシがブログのタイトルを「ミニマルライフ」と銘打っているのに、自分のことを「ミニマリスト」と呼称しないのは、優先順位の低いモノゴトをミニマるという生き方を採用してるだけのことで、ミニマリストと名乗る必要性も感じないし、むしろ肩書に縛られるのも煩わしいと思っているから。

 

過去のミニマリスト考察記事はこちら

 

2021年

imoyoukantan.hatenablog.com

 

2022年

imoyoukantan.hatenablog.com

 

 

要らない〇〇を手放すためのノウハウと、手放した後のメリットは語られる。

でも「ミニマリストになったその先」については驚くほど語られていない。

本当に大事なのは語られない部分なのに。

 

かく言うワタシだって、実はあんまり語ってない。

いや、語りたくても語れなかった。

 

ワタシの場合は低バイタリティゆえただただ過剰なモノゴトに圧倒され、そこから逃げたい一心でたどり着いたのが、生活をミニマルにすることだった。だから正直、取り組みを始めた頃は「その先」を思い描けなかった。

 

モノやコトと向き合いながら手放していく中で、段々気が付いたのが「もっと主体性を持って自分で考え選び取りたい」、「モノを買え、という過剰物量・情報洪水から距離を置きたい」ということだった。

 

とは言え、昨年までは生活改善と称し、あれやこれやと購入してきたのだが。物価も上がってきたし、上を見ればきりがない。

だから今後は、今あるモノを大切に使っていこうと思う。

そろそろ「捨て活」の段階から、「足るを知る」の方向に向かっていければなぁ、と。

先月大物(食器棚とテレビ)を手放して、気持ち的にひと段落ついたのも大きいかな。

日常memo 041

最近の編み物

  • 1つ目は中途半端な余り毛糸かき集め、セリアのソロフィムソックヤーンと合わせ、かぎ針編みの細編みブランケット

かぎ針編みの方が簡単って言われるけど、かぎ針編みの方がムズい・・・
  • 2つめは、OpalのKFSコットンで、かごめ編みの冷房除けの軽いストール

淡いくすみカラーに惹かれて購入した、KFSコットン「フュンフ」という糸。服が無彩色ばかりなのでほんの少しアクセントに。
  • 2種を交互に編んでいる
  • ブランケットは秋冬の膝掛けにするつもり
  • 両方とも単純な編み方をひたすら黙々編んでいくので、瞑想的になるのが良き。。

 

(あんまり)買い足さない食生活

  • ここ1年ほど、一般的な家庭の台所や冷蔵庫に「あって当たり前」の調味料や食材を減らす試みを実施中。この試みを始めてから「無くても生きていけるじゃん」って思うアイテムがどんどん増えている
  • ケチャップ、マヨネーズ、ソース、バター、オイスターソース、ドレッシングは買わなくなって久しい・・・
  • たまにしか使わない調味料や食材は常備しない。使いたい時に最少量の商品を買う。余ったら冷蔵庫の目につく場所に入れておき、しばらくそれらを使う料理を組み込んで使い切る。コンソメとかカレー粉とか・・・。
  • そういえばめんつゆも買うのをやめた。家で麺類を食べる頻度が減ったのと、煮物の味付けなんかも醤油と味醂でどうにかなり必要性を感じなくなったため。
  • 手間暇も容器ゴミも減った。
  • 家庭で各国料理する必要も、お店の味を再現する必要も無いんだよな・・・生命と健康維持。それでもちゃんとおいしく満足できてる。

考え方の違い・・・?

  • 週1しかお会いしないパート先の同僚さんからメモが入ってた。
  • 「いもようかんさんの休みの日にいもようかんさんの発注商品が品薄になることが多いので、発注数の見直しや自動発注の在庫基準の見直しをしてください」、「こまめな商品補充をお願いします」みたいな内容。
  • 前者に関しては早速見直しを掛けた。後者は・・・やってるんだけどなぁ。
  • 限られた時間の中で優先順位をつけて、必要な仕事をしてるつもりだし、決して怠けてるつもりはなかったんだが
  • 週5フルタイム勤務で、丁寧で手早い仕事ぶりの彼女から見ると、無駄な仕事をしないように省いてたことが逆に手抜きに見えてるのかも
  • 陰でコソコソ言われるよりはメモにしてくれて良かった。でもやっぱり少し落ち込んだ。。

まぁ、あんまり重く捉えないようにしよう。。

 

【ボヤき】ワンシーズン着倒しの弊害

ご近所のお散歩コースにて。春真っ只中を感じるなぁ。

 

4月も後半ともなると、近年では夏日を記録する日もあり。

街中ではすっかり夏仕様な格好の方々もいらっしゃる。仕事をしてても汗ばんできて、暑さに慣れてない今時期はなかなか体温調節がうまくいかず疲労感強め。。昼は半袖でいいけど、朝晩はカーディガン羽織る感じが丁度いい。

 

ということで頑丈BOXから半袖シャツを1枚取り出した。去年から持ち越した唯一の夏物、ユニクロギンガムチェックの五分袖シャツ。

 

酷暑でロングランだった昨年夏に着ていたのは半袖のTシャツ2枚と先ほど出てきた前年から持ち越しのユニクロのシャツの3枚。Tシャツは昨年春ごろに通販で購入した物。縫製はちゃんとしてたけど生地が思ったより伸びやすい感じで「・・・まぁワンシーズン限定だろな」と思ってたら案の定。10月に片づけようとして見たら、縫い重なりの部分に擦り切れが散見され、色褪せもしていたのでウェスにして掃除に使い処分したんだった。それだけよく着て洗濯を繰り返していたということだ(そりゃそうだ・・・)。

 

これからまた梅雨が来て、その後長い夏がやってくる。・・・のにシャツ1枚ではやはり心もとない。汗かく季節、もう1~2枚トップスが必要だ。

 

・・・って思って勤務先の売り場を始め、無印やらユニクロやらGUやら回ってみたものの。沢山の商品から選ぶのがもうしんどい。

楽天で検索したのだが、やはり選択の幅が広すぎてしんどい。

用事のついでにセカストみたいな古着の店も見てみたけど余計しんどい。

 

服、ふく、フク・・・圧が凄いよ圧が!!!

服屋はやたらと沢山あるのに1つも食指が動かない!!!

 

まぁ夏物が出盛ってくるのはこれからだから、慌てる必要もないのだけど。

シンプルかつオーソドックスなものとなると無印かユニクロか、という所だが、そこで食指が動かないともう選べないんだよなぁ・・・。

 

楽天で「ここは割と好きだな」と思うショップが2つあるので、多分ここで絞り込んで買うことになりそうだ。試着ができないから賭けにはなるが。

 

洋服選ぶのホントにめんどいわぁ。

察してバアサン

昨日の仕事中。

 

母の日コーナーにて、マネキンに着せているパジャマのMサイズが欲しいと言う老夫婦の奥さん。杖をついている。ストック場所には残っておらず調べると、マネキンに着せている1着含め2着あるよう。ただ、昨日時点の在庫数なので、タッチの差で売れてしまったようだ。

 

専用端末で在庫を調べに行くのに、売り場に杖をついた奥さんを待たせるのは忍びないと座れる場所を見まわしたがあいにくレジ横の椅子は別のお客さんの接客中。最寄りのベンチも満席。仕方ないのでなるべく早く調べた。その間3分弱。

 

「お待たせしました」と言うなり「ホント待たされて疲れたわ~!」。

 

「申し訳ありませんがMサイズの在庫はこのマネキンが着ている商品がラスト1点で、母の日向けの商品なので今後の入荷は無いんです」

「じゃあそれ(マネキンが着てるヤツ)でいいわ」(←非常に横柄な口調)

 

かしこまりました、とすぐさまパジャマを脱がせに掛かると

 

「すごく待たされてホント疲れちゃったわ」(←嫌味タップリ)。

 

脱がせ終わったら床に置いてある買い物かごを杖で指して「それ!」(←だいぶエラそう)

 

買い物かごにはワタシが2月の終わりにせっせと半額に値下げした、冬物の紳士もの2点。さらに半額にするシールが貼ってある。一方奥さんが所望したパジャマは6000円。だまって奥さんについて行く空気のようなご主人が哀れ。

 

レジまでかごを持って老夫婦を案内しレジに引き継ぐと、「ホントずいぶん待たされてくたびれちゃったわぁ~」と言ってるのが聞こえた。いや、待たせたのは3分弱なんだけどなぁ。

 

こんなとこ(スーパー)でしかイキれないなんて哀れだね。そんなにくたびれるなら自宅にデパートの外商さんでも呼んで、思う存分その横柄な態度をご披露すればええやん。少なくともワタシみたいに塩対応はされんよ・・・と思いつつ、別のパジャマをマネキンに着せたのだった。

 

日ごろこういう年配者に接する事が非常に多い。

営業スマイル営業ヴォイスを取り繕うのはやめた。どうせ舐められるのがオチだ。相手が横柄な人種だと分かった途端、セリフ棒読みテキトー塩対応オバハンと化す。

 

疲れて座りたいのなら「座らせてほしい」と言えば済む話だ。

何も言わずに察して欲しいなんて、なんて幼稚なんだろう。

反面教師しかおらんのか、情けない。

 

超地味な春の過ごし方

ぬか床再開と春の食べ物

冷凍庫の中で冬眠させてたぬか床を解凍中

味を見て、少し足しぬかや塩分・水分調整をし、捨て漬けからスタート

これから晩秋まで、きゅうりと人参中心にぬか漬けを楽しむ日々

人参はあえてぬか床に入れっぱなしにして、数日後に千切りにしてサラダに入れるとアクセントになっておいしい

高知の親せきから筍、文旦が届くと春を実感する

文旦の皮むきがワタシのアロマテラピー☆彡

 

書類整理してて思った事

この4・5月は書類や紙モノ、思い出のモノの見直しに勤しむ月間

これまでA4のポケットファイルに各種書類を、細かいもの(通帳やカード類)をファスナー付きのファイルに集約していたが・・・

分類してファイリングするのが手間で、溜めてしまいがちだった。ああ、整理収納のワナ・・・

あまり細かく分類せず、どうしても必要なものと後で必ず見返すもののみを一か所に集約。そしてポケットファイル2冊と予備のビニールポケットは処分。一発で出し入れできるジャバラ式の書類ケースを用意した。安易に収納グッズを増やしたくはないが、多分これが最適解かも知れない・・・。

  • 賃貸契約や電気ガス水道の契約書類
  • 市のハザードマップ各種
  • 保険証券、通帳、印鑑、年金手帳
  • 医療機関の診察券とおくすり手帳
  • PCの保証書
  • 編み物のフリー編み図
  • 封筒と一筆箋、不祝儀袋1枚

ひとまず今ある書類関係を全部突っ込んだところ。ここからもう少し減らして
厚さ半分にしたい

賞状とか写真とかもスマホでスキャンして処分する。

多分スキャンしても見返さないけどね・・・

書類の整理って、取捨選択とか個人情報の取り扱いとか捨て方で悩むから嫌いだわー

とりあえず庭で焚火で燃やしてた昭和の時代が懐かしいわぁ

 

クリーニング店の春サービス

コートとウールのジャンパースカートをクリーニング店に持参

預かった冬物衣類の保管をするサービスを勧められ、ありがたくお願いすることにした

預けた衣類は、9月下旬の1週間の引き取り期間内にご来店くださいとのこと

紙の引換券を渡されたが、スマホのメモアプリでスキャンし、引き取り期間初日にアラームをセットしておいた

上手く利用できれば結構いいサービスの様な気がするが、果たして…?

 

うすら寒いなぁ・・・と思う日々から一転、最高気温が夏日になる日が続きそう。体温調整がムズイわぁ。

春と秋が年々短くなっており、もはや夏服と冬服だけでいいんじゃないか説がワタシの中で濃厚。

 

日常memo 040

お散歩コースのお花~

編み物memo

  • 趣味の編み物のメモをはてなに非公開で記録してたんだけど・・・
  • 編み物のメモは非公開とは言え、2つのブログを運用するのが面倒になった
  • 趣味も日常の一部なので、当ブログの日常記録・雑感カテゴリー内で記録を残すことにした。
  • と言っても当ブログのメインは日常与太話なので、編み物の事はあくまで自分用簡易メモ

 

食器棚とテレビの処分について

  • ホッとした、スッキリした
  • 背の高い家具、真っ黒家電の圧迫感が相当なものだったんだと実感した
  • 転倒防止の突っ張り棒、家具の上や裏側の埃ごと手放せたのも満足
  • 食器棚は壁にくっつけて設置していたとは言え、隙間に溜まった埃が凄かった・・・(掃除をしてから引き取ってもらった)
  • 業者さんに引き取依頼した内容は、食器棚、32型液晶テレビ、食器棚から取り外したガラス扉3枚、桐の押し入れ収納(既に処分済み)の引き出し2杯・・・で1万8千円なり
  • テレビを個別に処分すると5000円程度+市指定の引き取り業者への運搬労力
  • 食器棚を粗大ごみで処分すると1200円の処分券+マンションのごみ集積所への運搬労力(もしくは便利屋さんに依頼するコスト)
  • になるため、引き出し2杯を追加しておまとめで1万8千円なら良いのではないかと。。
  • 腰を痛めるリスクや運搬する手間と労力を考えたら安いぐらいなのかもしれない
  • 県の産業廃棄物収集運搬許可番号、古物商許可証の番号がHPに記載されている業者さんに依頼。昔ボッタクリ業者に当たった経験があったというのも、廃品回収になかなか踏み切れなかった原因・・・

 

アルミホイルとクッキングペーパーいらないんじゃないか

  • 食器棚を手放すにあたり、台所全体の見直ししてて思った
  • クッキングペーパー、焼き菓子作りとかしないし焼き魚もフライパンに少量の油をしいて焼くから使ってないし
  • アルミホイルも同様。ホイル焼き以外の使い道がないし、そもそもホイル焼きを滅多にしない
  • 両方とも残りわずかだから、使い切ったらもう買わないことにしよう