引き算の食生活カイゼン

胃炎気味で便秘がちな己の体質を改善するための食生活改善。今年のテーマはコレに決めた。そのために実践し始めたことを書いていく。

 

お菓子やパンを(自分だけのために)買わない

仕事帰りの緩みたい時や小腹が空いたと買うお菓子やパンをやめた。職場のランチ時のバラ撒きお菓子のみ購入。ランチ時にいただいたお菓子と仏壇にお供えしたお菓子のお下がりをいただくのみに。

 

罪悪感のない間食リスト

  • 素焼きナッツ
  • ドライフルーツ少量
  • 小さいカップヨーグルト
  • 干し芋
  • 自作おから蒸しパン
  • 小分けパックのおかきやあられ1つ
  • 飴ちゃん(明治のチェルシーのバタースカッチ味が好き。大きさも程よい)

 

副菜リスト

週1~2で食事の支度のついでに2~3日分の簡単な副菜を多めに作るようにする。

  • 切り干し大根の煮物 
  • わかめの酢の物(摺りごまとお酢かけるだけ)
  • 青菜のおひたしや煮びたし
  • 春から初秋まではぬか漬け

 

最小限の調味料ラインナップ

凝った料理をしない代わりに調味料はちょっといいものを。

 

 

 

味噌

レモン果汁

その他あるのは黒コショウと七味。

カレー粉、鶏がらスープの素、コンソメは使い切ったら今後リピート無し。

 

 

飲み物

コーヒー、お茶類、レモン白湯。

無糖。夏以外はホットで。

 

その他

普段の「ケ」の日はご飯と味噌汁中心の食事を粛々と。

外食の時や誕生日など「ハレ」の日は脂っこいものや甘いものも遠慮なく食べる。

ただし予定外の外食や、惣菜購入は減らす。

体にいいからと目新しい食材を買ったりサプリメントをいくつも飲むなど、「足す」行動はしない。

 

一言で言うと、「メリハリのある食生活を送り、胃腸を労わる」。

ご飯と味噌汁、お漬物とか野菜の小鉢メニュー、焼き魚や卵焼き・・・といった、theニッポンのあさごはん的メニューが自分的に一番胃が疲れないことを実感してるし、自宅での再現性が高い(単に料理があまり好きじゃなくて凝ったことが続かないだけなんだけど)。

 

食べ物が手に入りやす過ぎて年中食のことを考えるのにウンザリしてる。

なのについ食べ過ぎて胃腸を悪くしてるのはおかしな話だ。

要するに、食のことに関してもシンプルでいられるようになりたいな、と。