いもようかんが里芋について語る

今週のお題「芋」



マクドナルドでフライドポテトの事をマック芋と言って友人に嫌がられたいもようかんですコンニチハ!

 

さて、イモと言えば秋の味覚。

ハンドルネームからしていもようかんと名乗っているから、イモ好きではある。

どうでもいいけど、実はいもようかんより加工度高いスイートポテトの方が好み。ただカタカナ名つけたくなくていもようかんと名乗っている次第。

 

ところが。

 

最近の胃の不調で、イモだけ食べると胃もたれする。。と言うか詰まる感じ。

なので専ら汁物スープの具材として活用中の今日この頃。

 

となると、煮込むとホロホロ崩れる系のイモよりも、ネットリ里芋が食べ応えあって食べやすい。。

 

がしかし。

里芋って案外あしが早い気がする。サツマイモやじゃがいもみたいに数日その辺にゴロンと転がしておけないと言うか・・・。使いたいのは1個か2個だから、余った分の保管方法がネック。皮をむくのもちょっとコツがいるし。

 

そんなわけで、里芋は冷凍か水煮になってるのを買うことが多い。

だけどやっぱり里芋は買ってきてタワシで泥を落として自力で皮剥いて料理した時の方が、美味しい気がする。

 

便利だから冷凍や水煮里芋はこれからも使うけど、たまには買ってきた里芋をちゃんと下ごしらえして料理しようそうしよう。

 

里芋は豚汁に入れるのが一番好き。

あとは甘辛味の煮っころがしかなぁ。

 

あ、今思い出したんだけど。

子どもの頃、皮ごと蒸かした里芋を、熱々をフーフーしながら皮剥いて、塩や醤油を付けながら食べたなぁ。多分それが一番シンプルで手軽な食べ方。余ったら皮をむいて自家製冷凍里芋にできるんじゃないか?!近いうちやろう。