【9月は1日1捨月間】ハンカチ素材のメリットデメリット

この夏も酷暑だった。

というか、吹き付ける風から幾分湿気が除かれた感じはするが、9月中旬を過ぎた今も日差しはまだ暑い。やれやれ。

 

そんな日常に欠かせないのはハンカチ。

仕事の日は汗だくになるので、2枚持ち、あるいは3枚持ち。制服のスカートのポケットやツールポーチに忍ばせて仕事に臨むのだが・・・

 

今年の夏、職場で良いアイテムを見つけた。

たまたまハンカチを忘れてしまって、処分コーナーに売れ残ってるハンカチを急遽買ったのだが、「これ、何気にイイな」となった。

 

タオルハンカチは吸水性がいいけど嵩張るのが難点。だけどこれまでずっとタオルハンカチを使ってきた。仕事中は汗もかくし手もしょっちゅう洗うから、吸水性を重視するとタオルハンカチ一択だと思ってた。

 

普通の綿のハンカチはそこまで嵩張らないし吸水性もいいけど、1度でぐっしょり濡れてしまうのと、やはりアイロン当てないとしわが気になる。まぁ人様に見せるもんでもないから多少しわっぽくてもいいんだけども。。

 

しかしその売れ残ってたハンカチは綿とポリエステル混紡素材のため、しわっぽくならない!!伸ばしながら折りたためば充分いい感じに。アイロン要らずでイイ!そしてもちろん嵩張らない。その代わり吸水性はイマイチ。

購入した中でも特に気に入ってる柄

 

・・・というわけですっかり気に入って、合計6枚持っている。だって1枚110円まで下がってるんだからこれは買う。前回出勤時、まだワゴンに数枚残ってたからもう少し買い足そうと思ってる。

 

ところが先日粗品でタオルハンカチを1枚貰ってしまった。

 

・・・うん、多分使わない。

ということで本日、寄付の箱にそっと入れた。

迷ってたけど本日の1捨て。