お気楽ミニマルライフ

日常与太話と放送大学のこと。

「総合人類学としてのヒト学」通信指導提出完了

昨日に引き続き、朝から図書館で「総合人類学としてのヒト学」の通信指導に取り組んで、帰宅後解答を送信。思ったより捗った。と言うか、答案作成してるというより単純に面白くなっちゃって、知りたくて調べものしてる感覚になったと言うべきか。

 

結果、こちらは全問正解だった!やったー。

 

まなぴーも喜んでくれているような気がする

この科目も専ら家事しながら放送授業を聞くのが殆どだった。

やっぱりちゃんと机上で講義を聞きつつノートを取る方が良いな・・・。

 

1学期にやった「人文地理学からみる世界」や「自然科学はじめの一歩」のような自然科学系とも隣接している内容だから、「あー、1学期にも聞いたな」と印刷教材ふりかえってみたり。学問って細分化しているようでいて、繋がってるのねーと感じている。

 

2学期も無事に単位が取れるよう、コツコツ勉強しよう。

「文学・芸術・武道にみる日本文化」通信指導提出完了

先ほど「文学・芸術・武道にみる日本文化」の通信指導の解答の送信を済ませた。

残念ながら10問中6問しか正解出来ず・・・

まなぴー

 

「次の中から正しくないもの(誤り)を1つ選びなさい」形式の問題が10問中7問。正しいものを選ぶより、誤りを選ぶ方が難しい~。早とちりで不正解だったのが2問、明らかに印刷教材の読み込み不足だったのが2問。早とちりは悔しいなぁ。

 

出来が悪かったとは言え、単位認定試験はギリで受験できるんじゃないかな~と。先学期に「はじめての気象学」は10問中5問の正解だったけど単位認定試験に進めたわけだから(諸事情で受験しなかったんだけど)。

 

あと1科目、「総合人類学としてのヒト学」は提出期限の26日まで粘るつもり。

というのも10月11月と体調が芳しくない日が多く、家事をしながら放送授業を聞くのが主だったから。幸い副鼻腔炎も良くなったし、集中して机に向かう時間をもっと取らねばなぁ、と。

 

図書館通いも今日、再開。

やはり図書館学習勢に混じって集中する方が良いね。

 

 

通信指導提出期間が始まる

11月6日から通信指導提出期間が始まった。要は中間テストみたいなもの。

 

 

今学期のワタクシは、がっつり机に向かって勉強、というよりは「ながら学習」。家事をしながら放送授業を「聞いてる」。時々印刷教材を「眺めてる」。通信指導の提出期間のことも何となくまだ先のような感覚だった。で、例のごとく焦り出す・・・

 

と思いきや。今回は期間最終日の26日に出すつもりでおり、不思議と落ち着いている。

とは言え油断せず、机に向かう時間を増やそうと思う。

 

学習環境が少しアップデートできた

総合人類学としてのヒト学(ラジオ講座科目)を聞きながら夕食作り・・・が今学期の学びはじめ。

 

がっつり机に向かう時間が沢山は取れないので、隙間時間に少しだけ放送授業を視聴したり、家事をしながら音声を聞いたり、印刷教材を少しづつ読み進めたりしようと思っている。学習計画を立てたとて、その通りに進むはずも無いのだから(ズボラだからね・・・(汗))「生活の一部にしてしまえ」作戦でいくことにした。

 

勿論机に向かって勉強するのが一番いいに決まってる。

でも何にもしないよりはマシ。

 

そうそう。

スマホ放送大学アプリも入れた。

WAKABA放大

WAKABA放大

apps.apple.com

いちいちsafari放送大学システムwakabaにアクセスしてログインし、何度もタップしてようやくたどり着いてた放送授業のインターネット配信。アプリのお陰でログインしたらすぐに放送授業が聞けるので助かる。noteの放送大学noteキャンパスを見つけたのがキッカケで、noteで放送大学についての投稿を見て回っててアプリの存在を知った。

 

ワタシの様な内向的出不精は、多分面接授業に出かけていってもなかなか人間関係構築できないだろう。なのでネットのこういう情報が凄く助かる。

ワタシの2学期スタートは来週から

本日2学期履修科目の印刷教材到着!!

今回は2冊。後は番組表と書類。

 

明日は美容院で白髪染め、午後に買い物。

明後日はムスメと一緒にお出かけ。

その翌日月曜日も所用で外出する予定なので、本格スタートは来週から。

 

と言っても、空き時間に少しづつ印刷教材に目を通していくつもり。

前回不合格になった「はじめての気象学」も勿論最初から学習のやり直しをしていく。

 

家の事で色々やらなきゃならないことがあり、やはり今回も履修科目数は少なくせざるを得なかったが、「10年で卒業できたらもうけもん」と構えることにした。学歴が無いから、スキルが無いから・・・と引け目を感じながらも何もしてこなかった昔の自分から、多少は前進できていると思うし。何科目だろうが、学びを継続していることに変わりはないから、科目数でまで引け目を感じる必要はないだろう。

 

 

 

 

放送大学1年の受講を終えて

放送大学生が授業料を納入することを、「まなぴーに餌をあげる」って言うらしいw 

 

昨夜学生カルテを確認したら、昨日印刷教材が発送されたよう。今日には到着かな~!とワクワク・・・ということで、2年目が始まる前に、1年間で感じたことなどをまとめておこうと思う。

 

時間の使い方の自由度が高い

放送授業の視聴学習も、通信指導や単位認定試験も期間中に自宅で受験すればいいので、出不精人なワタシはここが一番メリットだと感じている。学校に行かなくていいって、なんてラクなんだろう~!!通学する時間や交通費は浮くし、周りの学生さんの雰囲気に左右されずにマイペースに学べる。正直小学校から通信制がよかったのになぁ、とさえ思ったぐらい気に入っている。

勿論その分、自分を律することは大いに必要で、そこがワタシの課題。

 

放送大学の明朗会計が大好き!

放送授業科目1科目(2単位)で12000円

面接授業科目1科目(1単位)で6000円

・・・要は1単位当たり6000円。

入学金2万4千円で入学でき、入試は無し。卒業要件の124単位を取る場合の必要金額は、約77万円。

 

興味がある科目の放送授業の視聴ができる・印刷教材試し読みが出来る

システムwakabaで放送授業のインターネット配信で、自分の所属コース外の科目の授業も見放題。次の学期の履修科目選びは勿論、ただの興味本位でも。

1学期に「自然科学はじめの一歩」を選択したのもまさに授業を視聴して、だったし。

印刷教材もさわりの部分が公開されているので、やはり科目選択の参考になる。

 

通信指導も単位認定試験もちょっと緩い

試験の出題も印刷教材と放送授業の単元順。順を追えばよい。

先学期、「はじめての気象学」の通信指導は10問中5問正解なのに、単位認定試験の受験が「可」だったのはさすがに困惑。正解7割以上じゃないと単位認定試験受けられないんじゃないの?と。緩い。

試験も印刷教材やノートを見ながら受験できる。大半の放送授業科目の試験出題方式は択一式なのも緩い点かも。今回選択した「文学・芸術・武道からみる日本文化」は択一式と記述式の併用。

 

年取っても新たな気づきは得られる

知らなかったことを知った時の「へえ!」とか「そういうことだったんだ!」という気づきは年齢とともに減ってくるわけで。たとえすぐに忘れちゃったとしても、ちょっとした知識欲が満たされる「へえ!」と心が動く瞬間があると気分がいい。放送大学で学ぶ動機なんてそんなんでもいいのだと思う。

 

総じて放送大学は、学ぶことへのハードルを思いっきり低くした大学だと思う。だから、堅苦しい事を考えずに、科目履修生・専科履修生として半年、1年だけでも興味ある科目を学ぶのも大いにアリだ。

放送授業へのアクセスがちょっとラクになる

学習memoと言うより、学習を進めやすくするための小ネタ。

まなぴー かわいいよまなぴー

放送大学のシステムwakabaから放送授業を視聴するために

ホーム→放送授業のインターネット配信 と進んで、

01教養学部をクリック→人間と文化コースをクリック→選択した科目を探してクリック

という具合に、4回画面遷移をしていた。特に数ある科目から自分の選択科目を探し出すのは結構時間が掛かる。

 

そーゆーもんだ、と思って何の疑問も持たずにやってたんだけど。

今日、noteに放送大学noteキャンパスを発見!そしてnoteユーザーに放大生が沢山いるではないか!嬉しくて色々見て回ってたらこんな記事を発見。

note.com

な、なんと・・・!

1年もの間、何の疑問も抱かずにカチカチ何度もクリックして放送授業に「たどり着いてた」よ・・・(汗)

 

早速書かれた通り、システムwakabaトップページ右下にある「個人リンク」で今学期選択の科目を設定。一発で授業動画一覧にジャンプできるじゃないか!!

 

いやぁ~、ちょっとしたことなんだけどね。ログイン後のクリックが1回で済むのはラクだわぁ。