五十路いもようかんの読書スタイル2024年度版

図書館で勉強

週1図書館は平常運転だけど、なるべく開館時間狙いで行くことにした。

閲覧・自習用のデスクが目当て。無料、カフェやファストフード店よりデスクが大きく、静か。他の仕事勢や勉強勢も考えることは同じで、開館前には椅子取り行列が出来てあっという間に満席になってしまうのだ。

お金を使わず集中できる環境のために行列もやむなし(涙)

放送大学の放送授業の予習復習、教科書で紹介されてる参考資料を読んだり、ノートに殴り書きしたメモから要点を簡単にまとめたり。

中高生時代にこれぐらい勉強してたらよかったのにね、と心中苦笑い。

図書館で勉強してる見知らぬ老若男女に勝手に親近感。自分も頑張ろ!って思える。

 

最近読んで良かった本

いちいち周囲の動向に反応するから悩みが増す・・・ということが分かり、反応しなきゃいいんだ、と腑に落ちた本。珍しく図書館で予約待ちをして借りた。読み返したいので購入する。

 

書店で巻頭の、スワミ・シヴァナンダ師(ヨガの導師)の言葉(「人生に成功する確実な方法」)にたちまち引き込まれて購入した本。

著者ご夫妻の「暮らしそのものがヨガ」が綴られている。簡単なヨガのポーズの紹介もされている。家で出来る簡単なポーズをゆるく少しづつ続けていくことも立派に「ヨガやってる」ことなんだな、と。

ヨガを習いに行きたいな、と思っていたけど、この本を読んで一旦止めた。

簡単なポーズ1つを1日短時間でもやる習慣がついたら、その時考えよう。

あと、紹介されてるインドカレーのレシピが美味しそう~。

 

本との付き合い方が変わった

以前、電子書籍リーダーkindleを買ったけれど、イマイチ使いこなせないまま手放した。

kindleアプリには、電子書籍しかない作品とコミック(「ニッターズハイ」)を入れているのみ。

メインは図書館利用。

手元に置いて読み返す本は上限10冊と決めて、紙派に戻った。

編み物の本は別枠にしてるけど、こちらも上限10冊まで。今手元にあるのは2冊。ただでさえ編みたいものが沢山あるのに本を増やしてしまったら、「編みたいのに時間が無い」というジレンマを感じるからね。。

 

本の読み方

好感触な本は通読するけど、基本拾い読み・・・で満足。