手しごと開眼?!な2022年

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

振り返ると今年もかわりばえしない「ケの日100%」な生活~。

むしろハレの日チックな事があると疲れる、The地味子の2022年は・・・

 

通院回数が減った

ありがたいことに、今年は通院回数1回(コンタクトレンズの定期検診以外)。お通じが数日滞って不調になり受診した1回のみ。体調が悪いと感じる日はそれなりにあったものの、「そういう日は焦らず家で回復に努める、それでダメなら病院へ」というシンプルなことが出来る状況になってきたのかなぁ。

 

 

昨年秋から月2で通い始めた和裁教室

夏以降、体調が悪くて通えない月もあったりして、かなりなスローペースで初の着るもの(半着)制作中。

驚いたことに、ぶきっちょなりに意外とちゃんと着るものの体を成してきている。先生がワタシが理解できるように丁寧に教えて下さるお陰である。

教室に通い始めて、「他の人から何かを教わる・学ぶ」時の姿勢や態度について先生から指摘を受けることが多かった。「成績をつけられる」「仕事ぶりを評価される」側の卑屈さが癖になっているという点だ。先生の「世間での「復唱、確認」の徹底を教室でまでやる必要ないよ、むしろそれがいもようかんさんが本当に理解するのを妨げてるし、いもようかんさん自身も苦しいでしょう?」という言葉にハッとして、思わず「そうなんです、苦しいです~」と答えてしまった。

学校でも職場でもない。自分が着たいものは売ってないから作りたい。その作り方を教わる教室。昔の日本人は皆やってたことだ。だから来年は、肩の力を抜いて気負わず、マイペースで縫うことを楽しもうと思う。

 

新しい趣味になるか?編み物

11月。首が寒いと思ってネックウォーマーを編んでみた。

完成品を家の中で愛用している。現在は腹巻き帽子を編んでいて、もうすぐ完成できそう。腹巻き帽子ってなんぞや?という方はこちらをどうぞ ↓ 提案者の梅村マルティナさん自ら説明している動画。


www.youtube.com

いい時代になったものだ。ネットで動画を見ればちょっとしたコツとか手の動きなどが具にわかる。和裁の先生にも「いもようかんさんは動きを見て覚えるタイプよね」と言われたし、自分でもそうだと思う。本を見ながら練習しても出来なかった着物の着付けが、動画を見ながら練習したらあっけなく出来るようになったし。。

小学校高学年の頃以来の編み物、これもまさに見様見真似で始めた感じだが・・・

無心に手を動かすのが癒やしの時間になっている。

 

パート

辞めたい言い続けて数年経つわけだが、現状、辞める気配なくwww

仕事すべてが嫌なわけじゃないし、職場の人間関係も概ね平和。ただ職場環境がどんどん黒くなっていくという・・・。

「あっちへ応援行って!こっちへ応援頼む!それが終わったら自分の担当の発注や品出しもしっかりやってお客さんには愛想よく、ね!!レジでミスしたら始末書書いてスタンプラリーだよ?!」・・・って鬼畜かな?どこのお店もそんなもんなの?

なもんで、一応求人情報は見るようにしている。来年いいご縁があれば・・・という感じ。

 

来年2023年にやりたいこと・・・は別記事に譲ろうと思う。

ともあれ、1年健康に過ごせた事に感謝!