暇人パート主婦なので細かいスケジュール管理は必要なく。
- 簡易な体調管理日記(1行から3行程度)として
- 簡易な金銭出納帳代わりとして
- ちょっとした予定を書き込むために
使う予定。要は簡易な日記代わりというイメージ。
以前文庫手帳を使っていたのは、ムスメの学校や部活動のPTA役員が回ってきた年。学校に行くことが多かったのと、作業の進捗も把握しておく必要に迫られたから。書店で見つけて一目惚れしたのが始まりだった。
そういう予定管理はもうそんなに必要ないから手帳を買わなくなっていたんだけど、何年かぶりで買った文庫手帳、やっぱり良い。
- 安野光雅さんの風景画
- 中身は余計なイラストや情報などがなくシンプル
- 毎年同じ構成
- 栞付き
- 巻末にノートとして使えるページがある
- コンパクトな文庫サイズで軽くて持ち運びやすい
のが良い。
1つだけ残念なのが
- 見開きページが広げにくくて最初のうちは書きにくい
点。だけど、文庫本サイズというのが最大メリットなので工夫して使えば良いと思っている。多分外に持ち歩くというよりも、家で使うほうがメインになると思うのでそこまで気にならないかも知れない。
今の世の中、スマホ1台さえあれば予定管理や金銭管理など何でも出来る・・・んだけど、フリック入力がノロいのと、やっぱり手を動かして「書く」のも大事かなということで、来年はアナログなやり方でやってみるつもりである。