お気楽ミニマルライフ

パートのオバハンがラクな暮らしを追求するブログ

お茶の思い出話3つ

今週のお題「好きなお茶」

 

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お茶は中国茶日本茶紅茶ハーブティなど、大体何でも好きである。特に「どこそこのナニソレブランドのナントカティーじゃないとヤダわ!」というコダワリはない。スーパーでお気軽に買えるので十分満足できる。水分補給はお茶類中心。

 

渋さ満点の緑茶

実はちゃんとしたお茶の淹れ方を知ったのは社会人になってからだった。

 

実家では急須にやや多めの緑茶の茶葉を入れて、いきなり熱湯を注ぐという荒業。しばし待ってから、お寿司屋さんでもらった大きな湯呑にドボドボと淹れるのだ。淹れ方ダイナミック、苦味MAXの渋いお茶。それが当たり前だったので、ちゃんとした丁寧な淹れ方をしたお茶を飲んだ時は衝撃的だった。

 


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この淹れ方を知らず恥ずかしい思いをした社会人1年生のワタシ、母に軽く文句を言った。母は悪びれる様子もなく、「お茶は渋いほうが好きだから」と言った。いやいや「お茶の淹れ方も知らんのか」って言われたんだよ・・・!と食い下がったんだけど、結局そんな事すぐに忘れて母と一緒に苦味パンチのきいた渋茶をすすって「はぁ~~」。母娘だよなぁ・・・。

 

ほうじ茶好き

子供の頃住んでた街の商店街の一角にあったお茶屋さん。

店頭にお茶を焙じる機械があり、通りがかると香ばしい香りが漂ってくる。炉の中で大量のお茶っ葉がグルングルン回ってゆっくり煎りつけられている。その様子と香りが好きで、お茶屋さんに用はなくても立ち止まって深呼吸するアヤシイ子どもだった。

そんな原体験があるせいか、ほうじ茶大好きである。

高2の時にその街から引っ越して以降、お茶っ葉はスーパーで買うものになり、店頭でお茶を焙じているお店も見かけなくなったのがとても残念である。

 

ある時、ほうじ茶が飲みたくなったがお茶っ葉がなかった。お茶っ葉だけ買いに行くのもなぁ、と考えていたら、色があまり出なくて風味も弱くて持て余していた緑茶のお茶っ葉を思い出した。それを乾煎りしたらほうじ茶になるんじゃないかとやってみた。焙烙なんていうシャレた道具はないのでフライパンで。・・・おお!子供の頃に好きだったあの香ばしい香り!!しかも、緑茶としてはイマイチ口に合わなかったのがひと手間加えておいしいほうじ茶になって嬉しかったなぁ。

 

余談だけど、ほうじ茶は大好きだがほうじ茶スイーツはいただけない。甘くしたらほうじ茶の香ばしさという魅力が半減すると思うのだが。

 

沖縄で栽培されたお茶・やんばる茶

沖縄旅行の際、地元スーパーに立ち寄った。お土産屋さんでお土産を買うよりも、地元のスーパーで買うほうが安いし、そこでの暮らしが垣間見えて楽しいからだ。

自宅用にさんぴん茶を買おうと思ったら、やんばる茶という緑茶が目に入った。

お店の人に聞くと、沖縄の北部の方でお茶が栽培されているんですよと嬉しそうに語ってくれた。へぇ!沖縄といえばさんぴん茶と思っていたから、沖縄産のお茶があるとは意外。さんぴん茶と一緒にやんばる茶も買って帰った。

渋くしないように丁寧な淹れ方で淹れてみたら、まろやかさと少しの渋みのバランスが良くてさっぱりと飲みやすい美味しいお茶だった。また買いたいなぁ。

 

そう言えば何となくお茶は飲んでるけど、ゆっくり楽しむ飲み方はしてないなぁ。たまには丁寧に淹れたお茶を誰かと他愛もない話をしながら楽しみたいな・・・。