仕事を休んで家にいるので、ボチボチとモノの見直しをしている。
と言ってもガッツリ時間かけて集中してやっているわけじゃないんだけど。
ワガヤにはやや厚手のタオル地のバスマットが3枚あった。
今回2枚を処分した。
というのも、オットが別にバスマットがなくても問題なしの人だということが判明したからなのだ。
ある朝(オットは朝シャワー浴びる人)、バスマットを敷忘れてゴメンゴメンと謝ると、「いつも風呂場で体を拭いて出てくるから別に(マットが)なくても・・・」という予想外の一言。確かに脱衣所の床が濡れている様子もなく、足の裏まで拭いて出てくるよう。むしろ濡れた体のまま脱衣所に出てくるワタシのためだけのマットになっていたということが最近わかったのだ。
それならワタシもオットのマネをすれば、洗濯が面倒で乾きにくいバスマットはナシでもいいなー!と。
1枚だけ残すことにしたのは、「やっぱり必要」となった時に買い直すよりもいいかな、と思ったから。とりあえず1ヶ月ほどバスマット無しで過ごしてみて、大丈夫だったら残りの1枚も処分することにした。厚手でさすがにウェスに転用しづらいので、2枚はそのまま処分してしまったのだが、
「これは必要」というのも案外ただの思い込みだった、ということもあるんだな。