お気楽ミニマルライフ

パートのオバハンがラクな暮らしを追求するブログ

普段着物本で良かった本4選

きくちいまさんの本

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十数年前にこの本を書店で見て「着物って普段に着れるんだぁ」と思いつつ手にとって読んで、早速リサイクル着物のお店に行ってしまったぐらいの衝撃を受けた本。

 

イラストも可愛く、手近な物で普段に着物を着るアイデアが、コーディネイトと合わせて沢山載っていて、目にも楽しい1冊。

 

着物や帯の「格」などといった堅苦しい話はさておいて、「普段こんな風に着てますよ~」、「こんなコーディネイトして楽しんでますよ~!」という楽しさ、自由さがあふれている。最近図書館で借りて読み返したけど、やっぱり読んでてワクワクしてしまった!

 

この本を最初に読んだ当時子どもがまだ幼稚園で、時間とお金の余裕が無くて離れてしまったんだけど、あの時ちょっと無理してでも練習しておけば良かったなぁと思う。

 

 

明日もやっぱりきものを着よう

明日もやっぱりきものを着よう

  • 作者:寺内 順子
  • 発売日: 2013/09/23
  • メディア: 単行本
 

 大阪で、着物姿で社会福祉に深く携わっている女性のエッセイ。

着物姿で仕事をし、デモに参加し、海外へ視察旅行など、お忙しく活動されていらっしゃる方。多忙な中でも無理せず楽しく、生活や天候と上手く付き合いながらの普段着物の工夫が書かれている。長襦袢半衿縫い付けせず安全ピン活用するとか、夏場の暑い時期には浴衣に半襦袢を合わせて着物のように着こなすとか。

 

ブログもあるのだけど、現在は更新されておらず。

事務局長の着物とねこねこねこな日々

10年ほどほぼ毎日着ているので、

きものが日常すぎて、書くほどのことがないという感じですね。

 

と2016年頃の記事に書かれていた。それ程に「日常着」になっているのだろう。

 

このムック本は、木綿着物の魅力を着物初心者向けにビジュアル重視で紹介している。一言で木綿着物といっても産地や特色も様々で、どんな風に作られているのかということにもきちんと紙面を割いて紹介しているのがウレシイ。木綿着物に合う手作りバッグや作り帯の作り方も載っていたりする、内容盛り沢山の1冊。

 

 

きものは、からだにとてもいい (講談社+α文庫)

きものは、からだにとてもいい (講談社+α文庫)

 

 

着物が日本の風土や気候に根ざした日本人にとってとっても合理的な衣類、というのが著者の体験を通して伝わってくる本。

「着物を着るには決意と着物メンターさえあれば着れる」

というのは本当にそうで、ワタシは長年温めてきた着物着たいという思いをこの春ようやく実行に移したのだけど、確かに「今度こそ、着てみるぞ!」という決意だけで着れてしまった。(メンターは今の所YouTubeの着物動画とリサイクル着物店の店員さんだが。身近に現れるといいなぁ)

それと、着物を日常に着なくなったことで母から子へ子から孫へと代々伝わっていたことが、断ち切られているんだなぁ、とちょっと切なくもなった。例えば授乳するときは着物の身八つ口から、なんていうのはこの本を読んで初めて知ったし。