食事作りに関して
- レパートリー増やさなきゃ
- 家で栄養のあるもの手作りしなきゃ
- おかずの品数増やさなきゃ
- 洋食や中華も食べたいよね
- 忙しいから作り置きしよう
- 弁当も作らなきゃなんないしあー大変
etc・・・
という思い込みをなくそうと早数年が経ったが。
気づいたらつい沢山の料理を作ってしまう。(品数ではなく量)
そんなわけで少食なヒトになるという決心は頓挫している。イカン。
どうしてだろう、とつらつら考え続けて最近その理由が何となくわかってきた。
調理器具が多すぎ&デカすぎるのだ。鍋とフライパンだけでこんなに!!
- アムウェイのデカイ無水シチュー鍋とドーム型ふた(実家からお下がり)▲
- ビタクラフト(の安価ライン)両手鍋(嫁入り道具として買ってもらった)
- ビタクラフト(の安価ライン)片手鍋(上に同じ)
- ガラスふたつきステンレス片手鍋(オット単身赴任時に購入)
- 3~4人用土鍋(10年前購入、淵に欠けとヒビ)▲
- 鉄製中華鍋(2ヶ月ほど前にオットが購入)
- アムウェイの中フライパン(実家のお下がり)
- テフロン加工フライパン直径20センチ(3年前購入、そろそろ取り替え時期)▲
- 石黒智子の重ね鍋セット(5年前、どうしても欲しくなり購入)
- 色んなサイズのフライパンに使えるふた2枚
そんなわけで現在鍋フライパンを減らそうと試行錯誤しているのだけれど、苦戦している。
「ここは思い切って重ね鍋とフライパンだけ残してあとは手放す!」
「いやいやビタクラフト2つはいるだろう・・・かーちゃんが買ってくれたし」
「あのステン鍋なくしたらオットがまた騒ぐんではないか」
「中華鍋で作った炒め物はウマイんだが」
と考え出したらキリが無い。▲3つは手放す事にしてそれぞれ準備をしてあるのだが。
ただ、これだけの鍋やフライパンが台所にある、ということで、「子育て中の家族のための料理」という思い込みが抜けなくなっているんだと思う。もうステージは変わった。「五十路夫婦の同居しながらソロ活動」の為の料理道具がワガヤに今必要なものだと思う。
食事作りをラクにシンプルにし、作りすぎて食べ過ぎるというムダをなくすためにもここは思い切らねばならんな!と思うのだ。