ミニマル生活を始めて「実はいらない」と気づいたもの②

ひたすらいらないと気づいたものを羅列していく記事の第2弾。

 

 

新聞・雑誌の定期購読

  • 新聞や雑誌の定期購読と単発購入をやめてもうかれこれ10年以上経つけど無問題
  • 資源回収に出すのが面倒と言う理由でやめたが大正解
  • 必要な情報はネットで掴めばいいし、深堀したかったら本がいい
  • 新聞によってはかなり偏向してるし
  • 広告ばっかり
  • 雑誌は記事が企業とタイアップしてるのばっかり

 

プリンター

  • コンビ二でプリントアウトできるし家庭用プリンターよりキレイ

 

やかん

  • 2ℓサイズをずっと使ってるけど鍋で代替できるから個人的には手放したい
  • 大量にお湯を沸かす事が殆ど無い

 

収納用品・収納家具

  • 理想は作りつけ収納ですべてまかなえること
  • 実際は無理な話(狭小賃貸では)
  • 作り付けの収納の不足部分を補う為に最小限あればいい
  • 使いもしないモノを収納する為の収納用品や家具はムダでしかない
  • これに気づくまで相当のお金をムダに収納用品や家具につぎこんでしまった

 

壁掛け時計

  • そもそも設置した事ないけど
  • 無いことにすっかり慣れている
  • 狭い家だからちょっと動けば台所の置き時計やスマホで時間確認できる

 

インテリア装飾雑貨

  • 折角のかわいい雑貨もズボラにかかればホコリのせにしかならない

 

年賀状

  • サービス業だから年末の慌しいさなかに年賀状書くのは無理
  • 年賀状出さないから疎遠になってしまうならそれまでの仲、と割り切った

 

弁当箱

  • 色とりどりの沢山のおかずがちょっとずつ入ったお弁当を作るのは苦行だった
  • 今はおにぎり基本。おかずある時はタッパー。軽くて良い。

 

壁に掛ける家族写真とか

  • 折角の家族写真もズボラにかかればホコリのせにしかならない
  • というかワガヤ家族写真なんて撮ってないことに今気づいた

 

卒業アルバム

  • もう何年も前に処分した
  • デカイ嵩張る見返さない
  • 思い出は心の中にある
  • 思い出せないならそれはそれで仕方ない

 

スーツ

  • 必要時にレンタルで十分(ただし訃報は突然なので喪服は持つ)

 

冷蔵庫の棚板や卵ケース

  • デフォルトのまま使い続ける必要など全くなかった
  • 使い勝手を良くするために不要なものは外すべき

 

CD、DVDなど

  • 配信サービス利用すれば物理媒体はいらない
  • 一昔前に比べて配信サービスが使いやすい

 

料理の作り置き

  • ワガヤでは下処理と半調理をやっておくぐらいが丁度いい按配
  • 完成された料理を食べ続けると飽きる
  • 日本の主婦は料理に手間暇かけすぎ、一人で背負い過ぎ
  • ドイツの「カルテスエッセン(冷たい食事)」が合理的
  • しかし日本でカルテスエッセンを毎日完コピするのは高くつくし不評を買いそう
  • 一汁一菜プラスαを淡々と続けるのが現実的、たまにカルテスエッセン挟めばいいな
  • そもそも何でおかずの品数多くしなきゃなんないのか理解に苦しむ

 

世間の常識

  • せめて家の中ぐらい世間の常識忘れたいんだが 
  • 世間のことを気にしすぎると何も出来ない
  • ひたすらお金の為に働くことから足洗いたい

 

キャニスター型(有線)掃除機

  • ワタシがかつて掃除が嫌いだったのは掃除機が取り回しにくいからだと気づいた
  • 今はフロアワイパーで気づいたら随時掃除+仕事休みの日に掃除機掛け