最近考えてる事ツラツラと⑨

ツラツラ箇条書き駄文を書き連ねるだけのシリーズももう9つ目。

ツラツラ生きてるから仕方ないね。

 

あずま袋作成中

  • 和裁教室にて腰紐に続きあずま袋作成中。

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  • 形は2辺縫えば出来るけれど、和裁で使う縫い方で細部まで仕上げていく。
  • 数年前に100均手ぬぐいで作ったのがコチラ

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  • 元々布の端の始末がしてあるのでただ2辺を手縫いしただけの簡易版。
  • 額縁縫いを習った。しつけ糸で分かりづらいけど、額縁の角のようになっている。

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  • 額縁縫いだけで講座の時間の大半を費やしたけれど、着物の裾や衽がきれいに仕上がる縫い方なので、先生に何度も聞きながら縫った。
  • かなり苦戦したので額縁縫いを記念撮影した。
  • 袋の持ち手になる部分を三つ折りにしてくけ縫いし、2辺の縫い代にきせをかけて完成かな。三つ折りくけ4辺が次回までの宿題。
  • って書くとカンタンだけど年明けの次回講座いっぱいかかりそう。
  • だけどちゃんと日常使いが出来て丈夫なものが出来そうなので楽しみ!

 

年末恒例行事

  • 大掃除は相変わらずしない
  • が、煤払い程度はする。シーリングライトのホコリ取りとか壁や天井の拭き掃除とか
  • 年賀状は喪中のため出さない。いつも出さないけど
  • クリスマスは平常運転・・・出勤日だし
  • 晦日も出勤日、しかも早朝出勤。
  • 不要なメルマガとか見なくなったYoutubeのチャンネル登録解除とか、使わないアカウントを整理する作業は時間作ってやろうと思っている。デジタル大掃除?

ガスコンロ不調

  • 去年の掃除機に引き続き、この年末調子悪くなったのはガスコンロ
  • とは言え、不調なのは片側で、もう一方は問題なく使える
  • すでに10年以上経過、交換部品もなく修理も不可能だろうな
  • とりあえず問題なく使える方だけで様子見。1口でいけるか、2口無いとダメなのか
  • 今度は魚焼きグリルのない2口コンロを買う予定
  • 魚はフライパンで焼く
  • コンロ自体や周辺の掃除しやすさを考えると魚焼きグリルは止める方がいい

 

隔週で買う野菜を2パターン

  • スープや汁物が温まって美味しい季節
  • 多めに作り置いても飽きずに食べられるからありがたい
  1. 和の具だくさん汁物週の野菜買い物リスト・・・里芋、長ネギ、ごぼう、大根、人参
  2. 洋の具だくさんスープの週の野菜買い物リスト・・・キャベツまたは白菜、人参、セロリ、じゃがいも、玉ねぎ
  • きのこ類はいつも多めに買って、ほぐしたり切ったりして冷凍してある
  • 適宜肉や魚、ベーコン、ウインナー、つみれやさつま揚げ、豆腐や厚揚げなどを付け加えて、汁物・スープで満足感を得る作戦
  • 春になるまで愚直にこの2パターンで行く予定

 

明日は図書館で本を沢山借りてくる予定。

仕事以外は巣ごもりの年末年始を決め込む!!

 

 

縁切榎にお参りに

以前から気になっていた櫻木ゆめのさん(id:yumenoko)のブログ記事に紹介されている、縁切榎さんにお参りに行ってきた。

 

 

仕事休みの今日、大きな手芸店に買い物に行く用事があって最寄り駅から電車に乗った。電車の中でスマホで縁切榎さんの記事を読んで、「あ、今から行っちゃおう。手芸店は後でいいや」と経路変更。電車と地下鉄乗り継いで、1時間とちょっとで到着。普段のワタシはこんなにフットワーク軽くない。やっぱり今のパート勤務、キツイから。早く抜け出したいんだろうね、ワタシ・・・。実際、去年からヒステリー球に悩まされてるし、この頃仕事の日は胃がキリキリ痛むし。

 

40数年都民だったけれど、板橋区を訪れたのは高校時代・・・ほとんど縁のない場所なので、縁切榎さんの最寄り駅、都営三田線板橋本町駅からは地図アプリに経路案内してもらった。実際、住宅街の中にこじんまりと佇んでいて、道案内がなかったら迷っていたと思う。小雨模様で他に参拝者は居なかったものの、近隣の高校生がお昼時にも関わらずぞろぞろ歩いてくるので(テスト期間かな?)、写真撮影はせず。

 

まず絵馬を購入しようと、すぐそばのお蕎麦屋さん「長寿庵」に入る。

お昼時だし、肌寒くてお腹も空いたのでまずは腹ごしらえをすることにし、サラリーマンの方々に混じって入店。山かけそばをいただいた。細めのお蕎麦にとろろタップリ、玉子とかまぼこ、わかめもトッピングされてて大満足で完食。

で、お会計の時に絵馬もください、と言うと、お店の人が親切に「絵馬には具体的にお願い事書くといいですよ」とか絵馬についてる根付のことなど色々と教えてくださった。地域の方に大事に守られているんだな、とホッコリした気持ちになった。

 

さて、境内の脇のベンチでまずは絵馬に願い事を書く。書いたのは勿論仕事のこと。境内でご祭神に「初めまして、神奈川県〇〇市から来ましたいもようかんです」とご挨拶、「今働いてるスーパーを辞めて、もっと落ち着いてできる仕事に変わりたいです云々」とお伝えし、書いた絵馬を結びつけて帰路についた。

 

そんなわけで、モヤモヤ気分が少し吹っ切れた。あとは自分次第。いい職場にご縁がつくように、動き出そうっと。

 

【長文】立て続けのお別れで落ち込んだり考えたり

職場には人事異動や退職など、お別れがつきもの。

この所お別れが立て続けにあり、寂しかったり、考え込んだり、落ち込んだり。

 

 

隣の売り場のパートさんで、同年代。たま~にお昼を一緒に食べたりするぐらいで接点は少な目。でも淡々と落ち着いてテキパキと仕事をこなす様子は時々垣間見ていて、「自分もこんな感じに落ち着いて仕事ができればなぁ」と思ったものだ(ワタシは間逆・・・)。

 

その彼女が「9月いっぱいで辞めるの」とわざわざワタシの所に挨拶に来てくれたのだ。失礼ながらビックリして「え~!何でやめちゃうんですか?」なんて言ってしまったのだけど、すっきりサッパリした笑顔で、「前々からやってみたかったことをやってみようと思って!」と答えてくれた。

 

その笑顔が忘れられなかった(マスク越しだけど爽やか感を感じた)。一方で自分はミスの連発でどんよりと落ち込んで、何なんだろうと。

 

それから1週間後、よくお昼をご一緒した、売り場に入ってるショップのマネキンさん(10以上歳上の方)からも人事異動の報告を受けた。その方は朗らかで気さくで、他のショップやスーパーの商品の問い合わせにもイヤな顔ひとつせず対応していて、その裏表のなさに何度も助けられた。「〇〇店に転勤って聞きましたけど、お家からだいぶ遠くなっちゃいましたね・・・」と言うと、「そうなのよ~。やぁねぇ、年寄を厄介払いしようとしてんのかしらね~」と冗談めかして言うのを見て、「行くのやめちゃえば~」って言ってはみたものの、彼女の答えは「まぁ、老体にムチ打ってガンバルわよ~!」だった。

 

時々お昼を一緒に食べて他愛もない愚痴を言い合って、「じゃあまた午後からがんばろうねぇ~」とそれぞれの持場に戻っていく・・・というのが、思ってた以上にいいガス抜きになっていたんだなぁ、と思う。明るい癒やし系の彼女の姿が売り場から消えてしまって、ワタシはまた落ち込んだ。

 

そして昨日。

ダメ押しの報告があった。

 

ワタシはまたしょーもないミスをしでかして、在庫置き場で作業のやり直しをしていた。そこに1ヶ月前に人事異動で2部門兼務という中途半端な状態に置かれていた売り場の上長が現れた。

ここに登場する方。

imoyoukantan.hatenablog.com

 

「11月中旬をもって退職することになりました」

 

上長は女性で同年代。

「もうずっと家に帰ると23時24時っていう生活で、家庭生活に支障をきたしていて夫から辞めて欲しいとずっと言われてまして」

「あと、これを機に前から勉強したいと思っていたことを学ぶために学生に戻ることにしたんです」・・・と。

 

責任感が強く、頭の回転も早くて、潔くて、リーダーシップがあって。でも最近は体調が悪そうで「大丈夫ですか?」「大丈夫じゃないよ~!」なんてやり取りをしたぐらい。でも上長もやっぱりすっきりサッパリした様子で。

 

門出を祝うべきなんだろうけれど、ワタシは随分勤務時間の件や担当の商品のことで融通をしてもらったコトも多く、またこの所の立て続けのミスで苦労をおかけしているしで、甘えてしまっていたなぁ、と。ショックと自己嫌悪でまたまた落ち込んでいる。

 

立て続けにこういうお別れ(上長はまだ後1ヶ月あるけれど)に遭遇して、しかも3人中2人は、自分のやりたいことをやるために前向きに去っていく。一方の自分はどうだろう。

 

向いていない、こんなことやってられない、サッサと辞めなきゃというやさぐれた気持ちばかりが先走っている。こんなんだからしょーもないミスをするのだ。恥ずかしい。

 

 

今の職場を辞めるのは決めているけれど、「遅くとも今年中に」というのは撤回する。辞めるのは辞めるけれど、サッパリと辞めたい。だからもしかすると今年以内には無理かもしれない。差し当たって、自分が興味ある職種の面接を受けながら、今後の生き方のことももっとマジメに考えなきゃなぁと思う。

 

落ち込んでおりとりとめない長文で失礼しました。。

「減らす」で面倒くささを回避する

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モノを減らして良かったことは?という質問に

 

「時間が出来た」

「モノを買わなくなり節約になった」

「お気に入りのモノだけで暮らせるようになって幸福感が増した」

 

・・・というように答える方が多い印象なんだけど、ワタシなら、

 

「面倒と思うことが激減した」

 

と答えると思う。

 

モノを減らすことが、コトを減らす突破口になっていると感じる。すごく簡単な例をあげると、

 

調理器具や食器を使用頻度が高いものに絞込んだら、調理にかかる時間も短縮できて洗い物もラクに終わる!

 

みたいな感じのことだ。

 

逆もまたアリで、コトを減らすとモノを減らすキッカケにもなる。

 

揚げ物を作ることをやめたら揚げ油が不要になって、オイルポットがいらなくなり、常備する油の種類も1つ減った!

 

というような。

 

私達はつい、面倒を回避するために新たな道具を取り入れがちだ。そりゃそうだ。人間、便利な道具を発達させて進化してきた生き物なのだ。だけど、便利な道具が自分に合うかどうか、使いこなせるかどうかは導入する前によくよく考えたほうがいい。

 

以前フルタイムパートだった時に、シャープのヘルシオホットクックを購入したことがあった。勝間和代さんの本を読んだ影響だったが、ワタシには使いこなせずリサイクルショップに二束三文で譲渡してしまった。電気で加熱してくれて火のそばから離れられるというのはメリットだったが、都度洗って手入れするパーツが多いことと、いろいろな調理モードを使い分けることがワタシにとっては面倒なことだった。型落ち品とは言え高い買い物だったので、後悔しきり。

(こちらもコトでも置き換えられるだろう。健康のために評判のいいジムに通い始めたが、微妙に遠くて通うのが面倒になってしまった・・・みたいな感じ?)

 

この頃、そもそも「面倒だな」と思うことが、考えてる以上にストレスになっているのかも!と思ったりする。そういう面倒ごとを、梱包資材のプチプチを1つ1つ潰していくがごとく無くしていくだけでも結構ラクになる。

 

テレビや雑誌やSNSの口コミで評判がいいからと、何も考えずに脊髄反射でモノを買いに走るとか、(何かを)やってみるというのが一番良くないな。

 

 

 

名画で読み解くシリーズ

現在、中野京子著の名画で読み解く〇〇王家12の物語シリーズを図書館で借りて順次読んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

結構予約数が多くて順番待ちだっただけど、イギリス王家以外は読めた。

 

どの本も名画と王朝の歴史や人物像を絡めた解説、ちょっとゴシップネタもまじりつつ簡潔にまとまっててヨーロッパの歴史の流れがすごくつかみやすくて良かった!!人間ドラマを軸にした歴史解説だからとっつきやすくて、ありがたい。

 

美術には疎いのだけど、宮廷画家の書いた肖像画って時の権力者におもねって、実際より何割増かで美化してるパターンが多いんじゃないかと想像している。・・・にしてもブルボン王朝編の表紙のポンパドゥール夫人も、プロイセン編のルイーゼ妃も、ハプスブルク家エリザベート妃も・・・

 

みなさまおキレイで!!!

 

個人的にはロシアのロマノフ家編の表紙はこっちにしてほしかったんだけど

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ソフィアちゃん・・・もとい皇女ソフィア。

これは後世に画家イリヤ・レーピンによって描かれた絵とのことだけど、気迫が物凄い・・・。後ろの侍女らしき人が怯えている感じがまた・・・(怖)。外にはソフィアちゃんが差し向けた兵隊が殺されて見せしめのためにぶら下げられているのが見える。

 

中野京子さんの「怖い絵」シリーズで表紙を飾っているからあえて使わなかったのかな。でもこの人男兄弟とともに高度な教育を受け、摂政という立場で権力をふるい、後にロシアで女帝が出てくる素地を作ったぐらいの人。腹違いの弟、後のピョートル大帝を何度も銃兵隊差し向けて暗殺しようとしてるし。彼女の気性の激しさをこれでもかと表現している絵だな~。(ロマノフ家編でも絵とともにソフィアちゃんについて触れられている)

 

どの本にも、歴史に興味はなくても知っている超有名人の肖像画が、その人間像や時代背景とともにちゃんと紹介されているので、あまり知識がなくても十分楽しめる。早くイギリス編読みたい・・・。

 

 

ミニマルライフが聞いて呆れる・・・ほどの物量を処分する②

今朝もまたモノ捨てナマハゲに化けた♪

imoyoukantan.hatenablog.com

 

というわけで、メインターゲットは明日の小物金属回収。

ワタシの居住する自治体は、直径30センチまでの金属類と傘は月に2回小物金属回収日に処分ができる。なのでこれを機に、鍋類中心に手放すことにした。

 

■金属ごみの日に出すもの追加分(10月6日済)

  • ステンレス両手鍋1
  • ステンレス蓋付きフライパン1
  • ホーロー漬物容器1
  • オーブンレンジ付属の網と天板各1
  • ステンレスワイヤー小物置き1
  • スプーン5
  • おたま1
  • ゼムクリップたくさん
  • 移植ゴテ1

 

可燃ごみへ(10月6日済)

  • 現炊飯器の付属品、炊飯と同時調理ができるプレート(買ってから2回しか使っていないw)
  • カレー・パスタに使っていた楕円皿2
  • 納豆鉢1
  • 陶器歯ブラシスタンド2
  • 崎陽軒のお弁当についてきたひょうちゃん(醤油が入ってるアレ)2
  • プロテインシェイカー1
  • 食品保存用タッパー1
  • ソックス2
  • 5本指ソックス2

※ワタシの住んでる自治体では食器類は割れ物注意表示をして可燃ごみとして処分して良いとのこと。

 

一汁一菜~一汁二菜程度で凝った料理もしないから大きな鍋やフライパンも思い切って手放すことにした。結婚時に母が買って持たせてくれたものもあり、長く悩んでいたけれど、母が生前「いちいち人にあげたものなんか覚えちゃいないわよ。それにあげたものをどうしようが相手の勝手だしどうでもいいわよ」と言っていたので思い切ることにした。

 

オーブンレンジの付属品も、オーブン・グリルの機能を使わなくなって久しいのでサヨウナラ。

 

■店頭回収ボックスへ持参

ユニクロメリノウールカーディガン1

 

さて。

手放すモノ達を玄関先に置いておくとオットが物申してくるので、金属ゴミに出すものと食器類はワタシの居間で待機中(汗)寄付のダンボールは今週中に、他は明日には無くなるから良しとする。

 

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左端のダンボールは寄付に出すべく待機中。何故かリメイクシートが貼ってある。

 

「母が嫁入り道具に持たせてくれたから」とか、「この鍋で色々作ったなぁ」などと、モノを通して思い出を見てしまっていた。そのせいで何年も実情に合わなくなっていたモノを手放すことが出来なかった。だが、そのモノがなくても心の中に残ってることこそが大事なんじゃないかな、と思うことにした。例えば、母と一緒に鍋を買いに行ったこととか、その鍋で自分の家族に料理を作ったなぁ、とか。

 

使おうと思えばまだまだ使えるモノではあるけれど、もう今のワタシには大き過ぎたり、重かったり。感謝をしつつ、残したモノは大切に使っていこう。(今までも別に非情なまでにあっさりと手放していたわけじゃないけどね・・・と言い添えておく、念の為)

モノを手放す事で自分を見つめ直す

今週のお題「今月の目標」

 

何だか高尚なタイトルつけてしまったけど。

 

要は、捨てたモノから自分のこれまでの有りように気がつくという話。

 

前記事で捨てる(た)モノのリストアップをしてて思う所があった。

 

imoyoukantan.hatenablog.com

 

急にナマハゲ化したのは、オットの仕事部屋用に渡しておいた「週1回の雑紙回収に出す紙類」の袋が、入れ方が雑すぎてあふれていたから。「雑だな~」とブツクサ言いながらあふれた紙類を入れ直していたら、スイッチが入ったのだ。ちょっとのことだけでもまず手を動かすほうが、やる気を出すより早い!気になるモノを全部出し。

 

それを見渡した時に、「ミニマルライフが聞いて呆れるねぇ」と本当に思った。タイトル詐欺ブログw あ、いつもか。

 

今回見えてきた自分・・・先延ばしクセがヒドイ!!

  • 解体済カラーボックスの側板も
  • ガラケー含む歴代携帯電話も
  • 寄付に出そうと思って箱に梱包していたモノも

数日から数ヶ月、又は何年も放置してしまっていた。

 

捨て方はごみ処理ガイドとか市の環境課に問い合わせればいいし、粗大ごみも電話1本かければ済む話だ。寄付に出すものも梱包までしてあるんだから集荷を申し込んで送ればいい。なのに、まとめて除けておいただけである程度片をつけていた気になっていた。詰めが甘い。

 

処分を先延ばしにするのは、自分のグズさ加減も勿論ある。

だが何より、手に負えない物量を持ってしまっていたということでもある。

使いもしないのにそのまま放置しているのはモノに対して失礼だし、自分の生活もないがしろにしているのと一緒だ。

 

そんなわけで、今月の目標は、

今月いっぱいである程度細々した不用品を手放していく、整理する(マグカップ、カトラリー系、ムスメが置いていったモノをひとまとめにしておく、使用頻度の低い調理器具を手放す)。

桐の押入れ収納引き出しを1台リサイクルショップに引き取ってもらうよう手配する。

 

の2点。

 

ちょっと手を動かしたり、電話1本かけたりすれば事は動き出す・・・ということを意識していこう。