お気楽ミニマルライフ

パートのオバハンがラクな暮らしを追求するブログ

手ぶらで生きる。・・・のはムリにしても

 ミニマリストブロガーにして、最近はYouTubeにも登場しているしぶさんの著書を読んだ。

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

 

 

 

この本はあくまで「しぶさん流ミニマルライフ」を書いたものである。

 

 

賛否両論あると思う。

 

ミニマリストって、自分にとっての快、不快がハッキリしている人たち、そして不快を思い切って断つことを選んだ人たち。それは自己理解を深めていくということでもあると思う。

 

第6章の「人間関係を自由にする。」の『46.「なにが嫌いか」をはっきりさせる』なんか、読んでてムカつく人も居るんじゃないでしょうか。飲み会で同席した人が、非喫煙者嫌煙者)であるしぶさんに席で喫煙をしてもいいかと許可を求め、しぶさんが「吸ってもいいけど、僕は帰ります」と意思表示したくだり。

 

結局その人はその場では喫煙しなかったけれど、「以後付き合いを断ち切ることが出来た」とあり、読み手によっては「しぶさんて、冷たい人だなぁ」と感じるのでは。

(けれど「吸ってもいいけど、僕は帰ります」という「意思表示」は、おそらく相手としぶさんの関係性は良好とは言いがたかったからこそ出た言葉ではないだろうか・・・。)

 

ワタシは意思表示をするのが非常に苦手なタイプなので、「うらやましい」と思った。結局他人に合わせたほうがその場はラクなんだけど、後でモヤモヤしてストレスとなってしまう。平和主義者といえば聞こえはいいが、結局の所このようなことを繰り返すうち、相手から舐められ甘く見られて、下っ端認定を受けてしまうのだ。今、切実にこんな自分を変えたいと思っている。

 

 

同じ第6章『47.人を傷つけ、人から傷つけられることを恐れない』p225にも

 

ミニマリストになることは、自分の『好き』を強調していく作業である。『好き』を選び取り、それ以外を排除することで、本来、自分が打ち込むべきことに時間やお金を費やせる状況を作り出すこと。

 

とある。本当にそうだと思う。

しぶさんは独身男性だから4畳半に住んだり床に寝たり(今はマットレス敷いてるらしい)、1日1食生活だったり、かなりエキセントリックなこともできる。

「おわりに」に、本の内容を鵜呑みにせず、あなた自身のミニマリズムを確立して欲しい、とあるが、まあマネは出来ないよねー。

 

ワタシは子育てが終わりつつある夫婦2人暮らしで、オットは非ミニマル志向。自分の置かれた立場や状況なりのミニマルライフを作っていくことは出来るんじゃないかな、と。

 

終盤第6章にばかりフォーカスした感想になってしまったのだが、現状一番参考にすべきはワタシの場合、第3章「体を自由にする。」の部分。

 

つい食べ過ぎて身体が重い

食料品の買い物面倒

何を食べるか考えるのも面倒

でも健康を損なうのはイヤーー!!

 

という堕落っぷりなので・・・。