お気楽ミニマルライフ

パートのオバハンがラクな暮らしを追求するブログ

タイトルが胡散臭いけど読んで良かった健康本

レシピ本、ライフスタイル本と並んで健康法本を買って読むことを止めたのだが(興味があれば図書館で借りて読むか、書店にチェックに行くけど)、これはかなり気になりダウンロードして読んでみた。 

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

 

 読んで良かった!!

 

今まで読んできた健康本、テレビやネットの健康情報は人によって主張がまるっきり違う。散々情報に振り回され踊らされた。そういうのに疲れ、馬鹿馬鹿しく思うようになって健康情報からは距離を置いていたのだが。

 

この本は科学的に証明されている健康にいい食べ物がどんなものかが書かれている。結論から言うと、

 

野菜と果物(フルーツジュース、ジャガイモ以外)

茶色い炭水化物

オリーブオイル

ナッツ類

 

の5つ。一方、健康に悪いと考えられるのは、

 

赤い肉(牛肉、豚肉のこと。鶏肉は含まない。ハムやソーセージなどの加工肉も体に悪い)

白い炭水化物

バターなどの飽和脂肪酸

 

である。

 

この本を読んでて気づいたのは、健康本特有の「押付けがましさ」がないこと。

「〇〇は健康にいいから食べるべき!!」

「〇〇は身体に悪いから食べてはいけない!!」

というような。

 

「究極の食事」に関する注意点の中で

 

私は加工肉、赤肉、白い炭水化物などは「体に良くない」と説明しているのであって、「食べるべきではない」と主張しているのではない。全ての人はその食事によって得られるメリットとデメリットを十分理解した上で、何を食べるか選択すべきだと思っている。

 

とある。流れてくる情報をただ無条件に受け入れるのではなく、自分で情報の取捨選択が必要なんだなぁって思った。平易な言葉でわかりやすくサクサク読めるので、健康に高い関心を持つ人にこの本はオススメだ。

 

多くの研究データを総合した結果、現段階でわかっている、「エビデンスが強い」事と、今後の研究次第で結果が変わるかもしれない事柄が、注意深く分けて書かれているのも良心的だ。今まで読んで来た健康本が、いかに雑だったかがよくわかった。シロウトはお医者さんあたりに「◯◯が健康にいい」と書かれたら無条件に信じちゃうけど、この本は参考文献や引用元を丁寧に掲載してあるのも好感が持てる。

 

栄養オタクなオットにも読ませよう〜!