お気楽ミニマルライフ

ゆるくてお気楽な暮らしと雑記ブログ

「便利」の陰で泣いてる人がいる

先日こんな番組を見ました。

 

www.tv-tokyo.co.jp

 

長距離トラックのドライバーの長時間労働が常態化しており、ドライバーのなり手がおらず物流業界は深刻な高齢化と人手不足に陥っている、その悪循環をどう打開するか、という話。

 

若手を育成したり、無駄な作業を省いたりと色々な試みに取り組む様子を取り上げていてそれはそれで「なるほど」、とも思うのですが。

 

正直、見ててそこまでしてわざわざ遠くから運ばなくてもいいんじゃない?なんてことも思ったりもしました。

 

北海道で今朝採れた新鮮なトウモロコシがその日のうちに東京のスーパーに並んでる、というのはドライバーさんの労力のみならず、膨大なエネルギーも消費してるわけで。

 

それは生鮮食料品に限らず、通販なんかもそうですよね。先日荷物の運賃が値上げになったり、配送時間指定の枠組みが変わったりという動きがありましたが、あまり根本的な解決にならないんじゃないかな~という気がします。

 

番組に登場した長距離ドライバーさんは「家族となかなか一緒に過ごせない」と言ってましたが、それ以前に十数時間も運転し、荷物の積み下ろしをし、という肉体疲労を癒す時間が取れないんじゃないかと心配になりました。便利さの陰でこういう人たちが何かを犠牲にせざるを得ない、って不健全だなぁ、と。

 

 

なるべく近場で採れた農産物を購入するとか、通販の利用を抑えるとかそのぐらいしか出来ませんが、何かを購入するという行為が思った以上に多くの人の手が関わっているということに感謝しないといけませんね。