地味~なお気楽暮らし

四十路主婦いもようかんの地味でこじんまりした暮らしのアレコレ

ワガヤが経済的に厳しい状況から抜け出せないのは何故か?その4

その1からその3まで長々と引っ張ってしまったが、一言でまとめると、

 

「お人好しは人間関係で損するだけでなく、経済的損失をも生む」

 

ということだ。

 

相手が誰であろうが、出来ないことは「出来ない」、やりたくないことは「やりたくない」と言う自由はあると思う。お互い話し合い、譲歩しながら落とし所を見つけられる関係性がベストだが、残念ながらそれができない相手もいる。まさにオットの女兄妹たちなんかはそうだ。

 

そんなわけでワレワレ夫婦は「お人好し」からの脱却を目指すことにした。というか、そうせざるを得ない所まできてしまっているのだ、経済的に。

 

オットはオットで女兄妹たちとは連絡を絶ってしまった。

これは別の事案も絡んでおり弁護士を間に挟んでのやりとりをするような間柄になってしまったからなのだが、ワタシ個人的には非常にスッキリしている。オットに対して事あるごとに「アナタは長男だから」と経済負担と面倒なことを押し付けるような人たちと親戚づきあいしなくても良くなって、心がざわつくことが激減し、ありがたい。オットの両親が亡くなって以来「何でオットばっかりお金の負担しなきゃいけないんだ?」と思う場面が多かったし。

 

ワタシも家族の生活を守る為に、言うべき所は言うという姿勢が必要だったが、周りに自分がどう思われるかを気にし過ぎてしまっていた。振り返れば、オットの女兄弟にはいつも違和感を感じていたけれど、波風立てたくないからいつも作り笑いで接していた。妙なガマンをしなければよかったと思う。

 

見た目童顔細身の優男であるオットは、「今後は他人に舐められないように」と身体を鍛え始めた。本当は一旦怒らせると相当強烈な雰囲気をまとい、理路整然と手厳しく相手を批判、攻撃するタイプである。身体を鍛えたらそもそも舐められず、余計な争いごとを遠ざけることが出来るということらしい。

 

ワタシは「こっちがこう言ったら相手にどう思われるかな」と結構気にし過ぎて、最終的には「こっちが何も言わなければ平和だし、黙ってるか」という選択肢を選びがちだ。そこを変えていかないと、「ワタシの人生なんだったんだ?」となってしまう。そこを変えていかないとな、と思っている。さしあたって、「NO」と言う訓練が必要だろう。

 

多分それがワタシの今の課題なんだろうな。

 

ワガヤが経済的に厳しい状況から抜け出せないのは何故か?その3

前記事で「はっきり意思表示をしないとどういう顛末を迎えるか」ということを、オットの弟の葬儀のエピソードを絡めて書いた。

 

なにも親戚づきあいの話に限ったことではない。

仕事の場でも、家庭内でも、ついつい「イエスマン」になってしまいがちなのがお人好しである。

 

子どもと言うのは親のそういう態度を良く見ている。

 

親に似てお人好しな子も育つだろうし、親に付け入り利用する子も出てくるだろう。残念ながらウチのムスメは後者である。

 

大学進学にあたって彼女は奨学金を借りた。借りたが・・・ワザと借りる予定金額を下げた。当然生活費が足りなくなる。

 

最近お金が足りないと無心することが多いのでよくよく聞いたら上記のような答えが返ってきた。将来奨学金を払える自信がない、と言ったが、要は自己責任を負いたくないのである(とワタシ達夫婦は解釈している)。そして、親が何とかしてくれるし、そうあるべきだと思っているフシがある。おそらく周囲の友達は親が費用を出してくれている子が多いのだろう。

 

散々親戚や兄妹に煮え湯を飲まされてきたウチのオット、もうひねり出せるお金はない。ワタシのパート代も殆ど生活費だが、どうもムスメはワタシのパート代をあてにしているようである。

 

こうなってしまったのも、ワタシ達がマジメにムスメの将来を想い、やりたいようにやらせてしまったツケが今、きているんだと思う。私立の女子高に進学したいと言えば無理して家庭教師をつけた。部活の費用や遠征なども出し続けた。専門学校への進学、大学進学・・・親としては、ムスメを一人前にする為という思いがあったが、正直もうこれ以上のことはしてやれない。

 

今後どうするかはムスメに決めさせる。もう二十歳なんだし。お金のない家に育っても、勉強する人は何とかして勉強するもんだ。一旦就職しても通信制大学と言う手だってあるし。

 

一人娘だからと甘やかすつもりはなかったが、結果的にそうなってしまった。

お人好しは子育てにも悪影響である。

子どもに対しても時に断固たるNOが必要だったという反省文である。

ワガヤが経済的に厳しい状況から抜け出せないのは何故か?その2 

ワガヤが経済的に厳しい原因は夫婦揃ってお人好しだから、ということを前記事で親戚女性とのエピソードを交えながら書いた。

 

お人好しな人間は、基本的にはマジメで親切で素直で優しく善良でおとなしい

 

反面、はっきり断ることが苦手なので、いいように利用され、嫌な仕事を押し付けられ、疲弊してしまう。

 

それだけじゃない。経済的損失もある。

 

5年前、オットの弟が亡くなった。

幼少の頃から体が弱く、精神発達遅滞もあり、施設や病院を転々としてきたから知り合いや友人もわずかで、オットとしては対外的に大掛かりな葬儀をするつもりは無かった。弟は保険にも入れなかったし、障がい者手当てからの蓄えがわずかにあるだけだったし。なので家族や親戚だけで1日葬でささやかに見送ろうとオットは準備をしたが、しきたり重視の親戚のおばさんに強硬に反対され、渋々ごく普通に通夜と葬儀を行った。

 

さてその費用をどうするかという話。

 

オットの姉Aも妹Bも、長男であるオットが払うのが当たり前という態度。

兄妹で出し合おうと言う話は一切無かったらしい。

親戚のおばさんに対して「いやいや大掛かりなお葬式するお金なんか無い」と言うでもなく。(まあウチのオットも逆らえなかったが)

むしろオット姉・オット妹ともに、じわじわと外堀を埋めていくかのごとく、「ああ、〇〇(ウチのオット)はやっぱり△△(亡くなった弟)のことを大事に思ってたんだねぇ」とか「やっぱりこういう時は男手があるってありがたいよねぇ」などと、費用負担させるように、オットが断れないように仕向けてきた。オット姉は「私もここに帰省して来る費用がかかるし・・・」と言い、オット妹は「△△の面倒見てきたし、両親の面倒も見てきてお金ない」んだそーだ。だったらせめてオットに対し、「葬儀の費用負担してくれてありがとう、ごめんね」ぐらいの言葉があっても良さそうなもんだが、そういう言葉がけは一切なかったそうだ。

 

オットの両親は既に亡く、長男と言うことでオットが喪主を勤め、葬儀費用のローンは結局オットが負う事になった。

 

体調が悪くてパートを休み、自宅で療養・留守番してたワタシはローンの話聞いてビックリ、ガックリ。当時、オットの両親が数年のうちに相次いで病を得て亡くなっていって、その度に家族で帰省。帰省費用貧乏状態でさらなるローンを抱えて、ムスメは教育費のかかるお年頃(私立の女子高に入学したばかりの時期だった)。せめてワタシが物申しておけば良かったと思うも後の祭りである。

 

葬儀ローンは2年程で払い終わった。

 

マジメで親切で素直で優しく善良だと、厚かましい連中に付け入られ、利用されるということの典型例だ。

 

「お人好しねぇ~」と言われるということは、「バカねぇ~」と同義語で、決して褒め言葉ではないのだ。

ワガヤが経済的に厳しい状況から抜け出せないのは何故か?その1

よそんちの経済状況の話なんかどーでもいいよな、とは思うけど、もしかしたら誰かの役に立つ話かもしれないし、自分の為の覚え書きという意味でも書いておくことにした。そして自分を変えるキッカケにしたい。

 

ワガヤが経済的に厳しい状況から抜け出せないのは何故か

 

それは

 

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暑さを味方にしてこなす家事

暑い。暑過ぎる。何なんだ、連日最高気温35℃って。

 

仕事も何だか忙しいので(完全に人手不足だ)、暑さと疲れとで休みの日は午前中ほぼ使い物にならない状態である。 

 

しかし、掃除や料理はともかく、洗濯はこの暑さでかえって捗るなあ、と思った。

 

実は今日、見てみぬ振りして放置していた毛布を洗濯して、寒くなって次に使うまで押入れの天袋に片付けておこうと思い立ち、洗濯機フル稼働。先ほど3枚目の一番薄手のマイクロファイバー毛布を洗い終えベランダに干したところ。日の入りまでに完了できそうだ。

 

それにしても、この暑さのせいで乾きが早いこと!

洗濯物があっという間にパリっと乾くのは気持ちいいものだ。

 

それに洗濯機回している間は好きなこと出来るから、ラクである。

(・・・疲れてるから、ほとんどウトウトしてるんだが)

自分で手を動かすのは洗濯物を仕分けて洗剤とともに洗濯機に投入しスイッチを入れるのと、干して取り込んで畳んで片付ける・・・というところで、「洗う」という重労働(!?)は機械任せだから、ラクな部類の家事ではないかと思う。例によって、よりキレイにしようとか、シワ1つないようにしようと凝り出したらキリがないんだけれども。

 

干して乾燥させるのも、梅雨時期や冬だと夏みたいにカラッといかないし、短時間で乾かないので時々「生乾きだ・・・仕方ない、部屋に干しとこ・・・」というガッカリ感と未達成のモヤモヤ感を味わったりするのだが、夏は短時間で乾くので気持ちがスッキリする。

 

ああそうだ。

夏の間にカーテンを洗っておこう。洗って吊るしておけばあっという間に乾くし。

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年配者ほどキャッシュレスにすればいいのに、という話

お客さんにお釣りの渡し忘れをしてしまった。年配男性で、現金専用ポイントカードを出して、千円ちょっとの買い物をし、お釣りが30円。お金とポイントカードを受け取って、カードスキャン、カードを返して金銭授受の流れの筈だった。ところが。カードを返すと「スリッパ買う時もこのレジに持って来ればいいの?」と話しかけられたのが運の尽き。

 

隣の寝具インテリア雑貨レジをご案内すると、ハイハイわかったと言ってサッサと隣の売場に去ってしまった。

 

程なくして次のお客さんが来たので、レジ登録しようとしたら、カードスキャンした後の金銭授受がされておらず真っ青になった。

 

慌てて年配男性を探すも見つからない。仕方なく売場のパートリーダーさんに報告。店内放送を流してもらったが、結局男性は現れなかった。

 

自分のマヌケっぷりに内心がっくりと落ち込んでしまったが、パートリーダーさんが、「誰もが通る道だから気にしないで!」と言ってくれたので気を取り直して何とかその日の仕事を終えた。

 

たかが30円されど30円である。

あのお客さんが電子マネーかクレカの支払いだったら良かったのにとつくづく思った。クレカの渡し忘れならお客さんも気づくだろうし、カード番号から個人を特定しやすい。電子マネーカードならこちらはレジ操作のみで基本お客さんの手からカードが離れることはないのだ。

 

年配のお客さんはほとんどが現金支払いだ。今回の事に限らず現金支払いのやり取りが一番ミスをしやすいし、トラブルも起きやすい。レジが混んで行列になっているのに小銭を探し始める人は大体年配者だ。年をとって動作が遅くなるのは仕方ないにしても、後ろに人が待っていないかどうか配慮してほしい。何が何でも小銭を出し切ろうとするのは勘弁である。

 

あと、お釣りの出し方を指定されても自動釣銭機だから、お釣りが500円なら500円玉しか出てこない。この事に文句を言うのも年配者だ。さすがにこれは丁重に断っているけれど。

 

もう面倒過ぎてこっちが早死にしそうだから、年配者は全員キャッシュレス決済にしてほしい。しかし年配者ほど現金派なのもまた事実。クレカを勧めても大概断られるし、電子マネーに至っては説明してもなかなか理解できない人が多い。数字だけのやり取りだけでは不安なのだろう。気持ちはわかる。

 

ワタシも電子マネー一体型クレカを使い始めて便利すぎて、現金支払いをやめていく方向へとシフト中。もっと汎用性が高い電子マネーがほしいなぁ。

 

 

 

夏の昼下がりのプチ断捨離

昨日は仕事休みでグダグダ過ごそうと思ってたのに、なんか知らんけどスイッチが入ってしまった。

 

押入れにしまってあるモノを取り出そうとしたらなかなか出てこなくて、片付ける羽目になったのだ。

 

その押入れはオットの本や仕事で使うパーツ類、ムスメの私物が収納してあるんだけど、入りきらないものが混沌としてて結局全部出しすることになったのである。

 

「捨てりゃーいいのに」

とブツクサ言いながら目当てのブツを発掘して、元に戻す過程で明らかな不用品のみをピックアップしてゴミ袋へ。使っていない腹筋ローラーは去年ワガヤにやってきたタカリ屋の親戚女性の残していったものなので、見るたびにイヤ~な気持ちになるから真っ先にゴミ袋に突っ込んだ。

 

あと、何故かラップの芯が6本ほど出てきて、これも処分した。

多分ムスメが何かをしようとしたんだろうが、もう本人も忘れているだろう。

リリヤーンの道具が無残な姿で現れた。

器具がバキバキになっていて、編めそうにないし糸も絡まりが激しいのでそのまま処分。

 

押入れは家族の私物が殆どなのでそこでストップ。ここのスペースがすっきりすれば、洋服タンスを手放せるのに。

 

そう思いつつも、限られた時間しかないので少しずつボチボチと断捨離を進めていくしかない現状。

 

断捨離は家族に伝染するなんていうが、ワガヤに限ってはそうでもないみたいだ。残念。